《【特集】SMART ENERGY WEEK【春】》出展社ピックアップ⑬NextDrive

NextDrive

スマートグリッド展 ブースNo.66-36

[画像・上:経済産業省や東京都の取組みに参画し、家庭用蓄電池のアグリゲーションを実践する]

NextDriveのIoEプラットフォーム「Ecogenie+(エコジーニープラス)」は、分散するエネルギー設備のネットワーク化を素早く、手軽に「見える化」ができる。各エネルギー設備からの電力情報を集めるゲートウェイとして、エッジ制御サービスに対応した次世代コントローラー「EDGE」を4月から販売開始、ブースで紹介する。デマンド予測・制御を自律して行え、双方向高圧スマートメーターに対応。クラウドでの制御に比べ、電力デマンド予測のタイムラグを縮小し、通信コストを削減できる。

また、同社は経済産業省や東京都の取組みに参画し、IoEプラットフォーム「Ecogenie+」を用いた家庭用蓄電池のディマンドレスポンスに取り組んでいる。IoEプラットフォーム「Ecogenie+」を家庭用蓄電池と組み合わせることで「DR対応蓄電池導入事業」対象となることから、2024年には全国で2,500台以上12MW以上の接続実績を上げた。家庭用蓄電池メーカー13社と接続実績がある。ブースでは、家庭用蓄電池アグリゲーションに取り組む事業パートナーを募集する。

さらに、施設の電力デマンドを統合・一括管理できる法人向けEMS「EneSence(エネセンス)」や、低圧の太陽光発電所を対象とした「太陽光併設蓄電池アグリケーション」も紹介する。

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