東芝 東京メトロ銀座線向けに 非常走行用電源装置納入

東芝は、東京メトロ銀座線の最新型「1000系」車両向けに、非常走行用の電源装置を納入したと発表した。高い安全性と耐低温特性が特長の同社のリチウムイオン二次電池「SCiB」と充放電制御装置を組み合わせた非常走行用電源装置で、停電など非常時に乗客輸送用の電力を供給する。同社はこれを機に「SCiB」の販売拡大を目指すという。 [画像・上:非常走行用電源装置イメージ] 今回納入したのは40編成…

記事全文をご覧頂きたい方は、新エネルギー新聞電子版もしくは無料会員登録をお願いします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Web版ログインページ
有料契約の方はこちらから
Web版ログインページ
機能限定版、試読の方は
こちらから

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る

プライバシーポリシー