《【特集】新エネ大賞縦覧》新エネルギー財団会長賞=尾張東部衛生組合ほか/トヨタ自動車東日本ほか/松之山温泉合同会社まんまほか
- 2026/2/17
- 特集
- 新エネルギー新聞2026年(令和8年)02月16日付


令和7年度「新エネ大賞」
新エネルギー財団会長賞
【地域共生部門】
尾張東部衛生組合/エコペーパーJP
官民連携でつくる蒸気の地産地消。地域の資源循環の輪。
[画像・上:廃棄物発電由来の再エネ熱・蒸気事業イメージ]
尾張東部衛生組合は、30年以上にわたり廃棄物由来発電を事業化している。蒸気送気管を設置し、古紙から再生紙を製造する際に蒸気を利用しているエコペーパーJPに廃棄物発電物の再エネ熱を有償供給する取り組みを開始した。復水の再利用も行い、災害時の相互協力体制も整えるなど、地域における持続可能な資源循環と環境に優しい取り組みを展開している。
トヨタ自動車東日本/(一社)東北自動車産業グリーンエネルギー普及協会/岩手県企業局
再生可能エネルギーの地産地消及び産業競争力強化の両立に向けた地方自治体と産業をつなぐハブとしての取組

東北自動車産業グリーンエネルギー普及協会は東日本大震災からの復興へ永続的な貢献を目的に東北エリアに設立された。岩手県内の自治体と連携し、再エネの地産地消を進めている。サプライヤー各社も太陽光発電を導入し、余剰電力を効率的に利用している。これにより、地域の自動車サプライヤーへの省エネ支援を行い、経費削減とカーボンニュートラル意識の向上を図っている。
松之山温泉合同会社まんま/GDI/十日町市
土地のエネルギーでエコビレッジを目指す!「コミュニティ発電 ザ・松之山温泉」

「コミュニティ発電ザ・松之山温泉」は、地域・発電事業者・行政が三位一体となり、地域が主体的に参画する地熱発電事業。事業では、発電事業から得られる収益や熱水の活用に加えて、豊かな里山の自然環境と温泉資源・文化を保全しつつ、地域課題を解決して地域が持続可能となる「エコピレッジ」の実現を目指している。

