物質・材料研究機構 新規添加剤でペロブスカイト太陽電池の安定性を6倍向上

国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)は10月6日、ペロブスカイト太陽電池の安定性を大幅に向上させることに成功したと発表した。 NIMSのエネルギー・環境材料研究拠点の韓礼元上席研究員をはじめとする研究グループは、順セル構造ペロブスカイト太陽電池のホール輸送層に用いる新規添加剤を開発し、安定性を大幅に向上させることに成功した。初期効率の85%まで劣化するのに要する時間は従来の6倍に伸…

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