【昭和電工】ガス化設備の増強完了。水素製造時の廃プラ使用率が65%に

昭和電工は、川崎事業所における使用済みプラスチックのガス化設備増強を完了させた。同社は1月に、経済産業省から「資源有効利用促進等資金利子補給金事業」の認定に基づく融資を受けている。 川崎事業所では廃プラスチックを水素ガス(H2)化した上で、これを原料にしてアンモニア(NH3)を製造している。製造されたアンモニアは合成繊維の原料や自動車・建設機器の金属パーツの表面処理用など、工業用途として使用…

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