【年頭所感・2017年:学術・研究開発⑧】飯田 哲也(認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所〔ISEP〕)「エネルギーとシンギュラリティ」

「2016年、太陽光発電は風力を抜いて最も安い電源になった」というニュースが暮れに飛び込んできた*1。わずか数年前にはほとんど誰も想像さえしなかった「新しい現実」だ。 しかも、これさえ単なる通過点でしかない。過去50年にわたってコンピュータが2年で2倍の性能向上を果たしてきた「ムーアの法則」(技術学習効果)と同じメカニズムで、太陽光発電のコスト低下と性能向上はこの先も続いてゆくだろう。 …

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