【年頭所感・2017年:学術・研究開発⑨】大野 輝之(〔公財〕自然エネルギー財団 常務理事)「日本でも自然エネルギーが主役の年に」

明けましておめでとうございます。 2016年は世界的に自然エネルギーの発展にとって画期となる年でした。年末には、世界の風力発電の設備容量は5億kWに、太陽光は3億kW近くに達したと見込まれています。更に重要なことは、発電コストの大幅な低下が続き、世界各地で行われた電源入札で、火力発電など他の電源を抑えて契約を獲得していることです。自然エネルギーの中では最もコスト高な洋上風力発電でさえ、デンマ…

記事全文をご覧頂きたい方は、新エネルギー新聞電子版もしくは無料会員登録をお願いします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Web版ログインページ
有料契約の方はこちらから
Web版ログインページ
機能限定版、試読の方は
こちらから

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る

プライバシーポリシー