THKが垂直軸型風車専用シャフトユニット販売開始 低トルク化により発電効率が向上
- 2017/4/3
- 風力
- 新エネルギー新聞2017年(平成29年)04月03日付
機械要素部品製造のTHK（東京都大田区）は3月、風力発電システムに用いる垂直軸型風車のエネルギーロスを抑え、発電効率を高める「低トルクシャフトユニットWLS」の販売を開始した。 [画像・上：シャフトユニット] 垂直軸型風車は発電機などが地表にあり、騒音が少なくローコストで設置できるのが特徴。どの方向からの風にも対応できるため、風向の変動や風速の変動が激しい日本の地形に適しているといわれ…
記事全文をご覧頂きたい方は、新エネルギー新聞電子版もしくは無料会員登録をお願いします。
