船橋市が西浦下水処理場で消化ガス発電を開始へ

千葉県船橋市はさきごろ、西浦下水処理場で下水汚泥から発生する消化ガスをもとに発電を行う「消化ガス発電事業」を開始すると発表した。4月から発電設備の建設に着工し、2019年4月から発電を開始する予定だ。 [画像・上:発電設備設置個所(提供:船橋市下水道施設課)] 同市では、これまで汚水を処理する際に発生する汚泥は、発酵処理を行って減量化し、場外に搬出していた。また、その際に発生する消化ガ…

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