耕作放棄地再生、ふたたび営農へ 千葉県匝瑳市でソーラーシェアリングのメガソーラー運開（上）事業開始から3年、メガソーラーに
- 2017/4/17
- 特集
- 新エネルギー新聞2017年(平成29年)04月17日付
九十九里浜に面する街、千葉県匝瑳市で、発電事業と農業とを並行して行うソーラーシェアリング（営農型発電）の新たな施設が運開した。3月27日に系統連携を完了している。発電所名は「匝瑳メガソーラーシェアリング第一発電所」。その名の通り、メガソーラーでソーラーシェアリングを行う。国内では前例のないこの大規模営農型発電所の特徴は、地域農業の活性化を目指している点。あくまで主役は農業であり、その手段のために発…
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