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カテゴリー:エネルギーマネジメント
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住友電工の新型蓄電池登場。コンパクトで家庭・事務所での使用に最適
住友電工は、一般家庭やオフィス向けの新型リチウムイオン蓄電池「Power Depo®Ⅱ」の販売を6月から開始した。 蓄電池容量は2.9kWh、充電能力は1.0kW。本体サイズは307×550×522mmと、ほぼデス… -
日本アジアグループ、HEMS実測データを基に、電気料金プランを選定するサービス開始
日本アジアグループ傘下の国際航業は、HEMSによって各家庭の消費電力量のデータを取得し、このデータを活用して各家庭の最も安価な電気料金プランを選定するサービスを開発。6月から山万(東京都中央区)が開発を行うユーカリが丘(… -
日立化成/国内最南端の有人島で系統安定用の鉛蓄電池システムが稼働中
石垣島から南西に直線距離で約30kmの位置にあるのが、有人島としては国内最南端の波照間島(沖縄県)だ。この人口約550人の島に設置されている風力発電の出力変動に対応するため、鉛蓄電システムが系統連系され運用されている。 … -
NEDO/日立製作所/新神戸電機、伊豆大島で鉛蓄電池とキャパシタのハイブリッド蓄電システム実証開始
日立製作所と新神戸電気(日立化成のグループ企業)は、伊豆大島(東京都)に大規模蓄電システムを設置。短周期変動の抑制や電力のピークシフト・ピークカットなどの機能に関する実証を6月から開始した。 本実証は、2011年に… -
産総研、貴金属ナノ粒子触媒を均一に固定化/触媒の高効率化と耐久性向上を両立
産業技術総合研究所の研究チームは、水素発生反応の触媒技術研究において、より高効率な手法である「非貴金属犠牲法」を、米国化学会誌『Journal of the AmericanChemical Society』にて発表した… -
九州電力、モニター約330戸が参加中のスマートグリッド実証が期間延長
九州電力は5月1日、2011年4月から行っている再エネ大量導入を想定した系統安定のためのスマートグリッド実証試験を2年間延長し、2017年3月まで行うと発表した。当初の予定では今年3月までとなっていたが、実証開始直前に発… -
経済産業省・NTT東日本ほか、HEMS情報基盤整備事業2015年度も実施決定
経済産業省の「大規模HEMS情報基盤整備事業」が2015年度も実施されることが決まった。この推進団体となっているのが、NTT東日本、KDDI、ソフトバンクモバイル、パナソニックを基幹企業とする「iエネコンソーシアム」。約… -
積水化学工業、高コストパフォーマンスを誇るZEH達成可能な戸建住宅発売
積水化学工業は、エネルギー自給自足型住宅の普及型モデル「スマートパワーステーションα(アルファ)」を4月25日より発売した。同商品には約5~8㌗の太陽光発電システム、4・4kw時の屋内置き蓄電池システム、HEMSが標準装… -
凸版印刷、HEMSの新たな活用法を提案/CO2削減行動評価マニュアル完成
凸版印刷は5月19日、三菱総合研究所と共同作成した「HEMSデータによるCO2削減行動の評価マニュアル」を公表した。同マニュアルは、環境省の「平成26年度HEMS活用によるCO2削減ポイント構築推進事業」において作成され…