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カテゴリー:水素
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商用ガスエンジンで水素を混焼【東邦ガス/MHIET】35%の比率で試験運転に成功
東邦ガス(名古屋市)と三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET/神奈川県相模原市)はこのほど、コージェネレーション(熱電併給)用のガスエンジン商品機による都市ガスと水素の混焼実証を行い、定格出力で水素混焼率35%(体積比)での試験運転に成功したと発表した。 -
都内水素STで福島産グリーン水素を取り扱い【巴商会】FH2Rの太陽光由来水素使用
8月25日から9月7日の間、巴商会(東京都大田区)が運営する「新砂水素ステーション」(東京都江東区新砂1-7-9)に、「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」で製造されたグリーン水素が提供され、燃料電池自動車や都営バスが保有する燃料電池バスに供給された。 -
ENEOS、豪州産グリーン水素の国際サプライチェーン構築に向け現地企業と共同検討開始 水素キャリアはMCHを想定
ENEOSは、オーストラリアの大手総合エネルギー会社であるオリジン・エナジー社と、日豪間のグリーン水素サプライチェーン構築に向けた協業検討の覚書を締結した。ENEOSは水素社会実現を見据え、石油関連ビジネスで得た広汎な関係性を活かして豪州や中東、アジアなどで水素の大量供給実現に向けた検証を行っている。本件はその一環。 -
ブルネイ製MCHを国内既存製油所で脱水素【AHEAD/ENEOS】国際サプライチェーン実証実験実施へ
ENEOSと次世代水素エネルギーチェーン技術研究組合(AHEAD)は8月、ブルネイで製造する水素をトルエンと結合させて有機ハイドライドの一つであるメチルシクロヘキサン(MCH)にして、国際輸送し国内で脱水素(水素離脱の化学反応)する実証事業の実施に向けて、同MCHの供給契約を締結した。 -
JERAが米国で水素混焼発電を実施へ ゼロエミ火力実現目指し技術開発推進
東京電力フュエル&パワーと中部電力の合弁会社で火力発電事業・再エネ発電事業などを展開するJERA(東京都中央区)の北米子会社であるJERAアメリカ社は、参画する米国・リンデガス火力発電事業を手掛ける事業会社が、火力発電所における水素を含むガスと天然ガスの混焼を実施することを発表した。 -
「オンサイト・グリーン水素」の店頭販売開始【ENEOS】太陽光+非化石証書付CO2フリー電力使いST内で水電解
ENEOSは8月から、同社の既存の水素ステーション(ST)である「横浜旭水素ステーション」(横浜市旭区)において、STの敷地内で製造した再エネ由来CO2フリー水素(グリーン水素)の販売を開始した。 -
地熱発電由来グリーン水素の製造・輸送実証開始【大林組】系統連系困難な地のエネキャリアとして水素が機能
大林組が大分県九重町において建設を進めていた、地熱発電設備及びその発電電力から製造したグリーン水素を製造するプラントが7月、完工した。発電した電力からグリーン水素を製造することで、水素をエネルギーキャリアとして需要家へ供給する。 -
「水素エンジン」搭載車両、レース参戦第2戦はトラブル無しで完走【トヨタ自動車】地元産グリーン水素を供給し「地産地消」実現
燃料として水素を用いるエンジン、「水素エンジン」の開発の一環として、カローラをベースにした水素エンジン搭載車両で「スーパー耐久レース」(S耐)シリーズに参戦しているトヨタ自動車。今回のレースでは地熱由来のグリーン水素をオートポリスに輸送し供給した。 -
「カーボンニュートラルメタネーション」実証試験を実施へ【東京ガス】既存インフラ活用する、より安価な脱炭素都市ガス実現目指す
東京ガスは、製造のプロセスにおいてカーボンニュートラルであるメタン(CH4)の製造に関する実証試験を2021年度内に開始することを発表した。反応の低温化が可能な新たなサバティエ反応や、設備コスト低減が見込まれる固体高分子電解膜(PEM)を用いた低還元電圧でのメタン製造を検討する。 -
既に走り出した「カーボンニュートラルメタネーション」実証【東京ガス】メタネーション装置は日立造船製、PEM形水電解装置は英国製・住友商事扱いを採用
東京ガスの「カーボンニュートラルメタネーション実証試験」は、新たな要素技術開発に関して既に走り出している。一連のプロセスの中でメタン製造する装置について、日立造船製が採用されることが決まった。水素を製造する装置は、英国・ITMパワー社製(日本国内の取扱は住友商事)の固体高分子(PEM)形水電解装置を採用する。 -
新たな燃料電池開発事業で24件を採択【NEDO】従来事業を補強するべく更に多様な要素開発を展開
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7月、燃料電池の飛躍的な普及拡大に向け、新たに24件のテーマを採択した。 -
エネファーム導入者に太陽光発電設備を無償で提供【ウィザースホーム】新築戸建住宅購入者向け
ウィザースホーム(千葉市)は、同社の新築戸建注文住宅購入者のうち、東京ガスが販売する家庭用燃料電池「エネファーム」を導入する顧客を対象に、太陽光発電設備を無償で提供するサービス「WITHEARTH×ずっともソーラー」を7月1日から開始した。 -
「グリーンイノベーション基金」第一号案件として水素技術開発事業を採択【経産省/NEDO】ENEOS・川崎重工・産総研らの計11テーマ
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月、政府が掲げる「2050年脱炭素」の達成に資する技術を開発する「グリーンイノベーション基金」の実証研究事業として、水素に関するテーマを採択した。経済産業省によってNEDOに設立された10年総額2兆円の基金事業であるグリーンイノベーション基金の、最初の採択事例となった。 -
小型データセンターの実証実験を開始【KDDI/三菱重工など】液浸冷却装置を活用
KDDI、三菱重工業、NECネッツエスアイの3社は、液浸冷却装置を活用した小型データセンターの実証実験を6月21日から開始した。液体でサーバーを冷却する液浸冷却装置を12ftコンテナに収容し、エネルギー効率の向上や小型データセンターの実現、社会実装に向けた課題の洗い出しと解決策の検討などを実証する。 -
高圧水素ガス環境での回転曲げ疲労試験装置を開発【愛知製鋼】ステンレス鋼の試験評価体制を確立
トヨタグループの一員で特殊鋼メーカーの愛知製鋼(愛知県東海市)はこのほど、関工場(岐阜県関市)に世界で初めて90MPa高圧水素ガス環境に対応した試験装置を開発し、試験評価体制を確立したと発表した。

