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【環境省】国立公園の地熱発電に新基準設定。規制緩和で開発を後押し
環境省が国立・国定公園内での地熱開発について、規制緩和策の取りまとめを進めている。同省は、今年3月より有識者会議「国立・国定公園内の地熱開発に係る優良事例形成の円滑化に関する検討会」(座長・熊谷洋一東京大学名誉教授)を設… -
【愛知県】移動式水素ステーションを県庁の駐車場に設置、運用開始へ
愛知県は8月31日、県庁西庁舎駐車場において、移動式水素ステーションの設置・運用が可能な「愛知県庁水素社会普及啓発ゾーン」を設けることを発表した。合同会社日本移動式水素ステーションサービスの協力により、9月10日(木)か… -
【オリックス】山口県内で4件のメガソーラー建設に着手。4件の合計最大出力約25MW
[画像:オリックスがこの7月、建設に着手した山口県内のメガソーラー] オリックス(東京都港区)は7月31日、山口県内で以下の4件のメガソーラー建設に着手した。 ●オリックス東見初メガソーラー発電所 山口県宇… -
【NEDO】被災地小学校での太陽電池工作教室を今年も開催へ
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、9月に岩手県宮古市内の小学校で太陽電池工作教室を開催する。エネルギー・環境問題や太陽光発電の仕組みについて分かりやすく授業を行うとともに、子どもたちに太陽電池の仕組みにつ… -
【エジソンパワー】木質バイオマス発電と熱供給 茨城県大子町で事業開始
メガソーラー発電事業や蓄電池事業を手がけるエジソンパワー(東京都中央区)は、茨城県大子町で木質バイオマス発電事業と熱供給事業を行うことを決定し、9月1日、同町役場で企業立地に関する協定調印式を行った。発電施設は「だいご森… -
【国際石油開発帝石】グループ企業が新潟県でメガソーラーを展開
国際石油開発帝石のグループ企業、インペックス・ロジスティクスが新潟県上越市で建設を進めていた太陽光発電所がこの8月に完成。竣工式が執り行われた。 発電は既に開始されており、全量が東北電力に売電されている。予想される… -
【大和リース】溜池に浮かぶ太陽光発電所が岸和田市に完成
大和ハウスグループの大和リース株式会社(本社:大阪府大阪市)は、総出力約 1MWの太陽光発電施設「DREAM Solar(ドリームソーラー)フロート 1 号@神於山(こうのやま)」の建設を完了した。大阪府岸和田市の溜池「… -
【トーエネック】配電線工事で伐採した樹木を木質バイオマス発電に利用
中部電力グループの総合設備会社トーエネック(愛知県名古屋市)は8月5日、電力会社の配電設備を保全するために伐採した樹木を、バイオマス発電燃料に有効活用する取組みを始めたことを発表した。発電に利用する木質バイオマス燃料の供… -
グリーンファイナンス推進機構、南九州自然エネファンドへ出資決定
グリーンファイナンス推進機構は8月6日、自然電力(福岡県福岡市)が計画する太陽光発電ファンドに 3億円の出資を決定したと公表した。 自然電力は、これまで地域と連携した自然エネルギー事業を展開してきた。また、太陽光発… -
【薩摩川内市/三菱電機】CEMS制御+再エネ+蓄電池で防災拠点に安定した電力供給へ
[画像・上:川内駅東西自由連絡通路(提供:三菱電機)] 鹿児島県西部に位置する薩摩川内市は、九州電力の原子力発電所や火力発電所が立地する街として知られる。一方で2014年3月には市が独自に「薩摩川内市次世代エネルギ… -
【竹田市土地改良区/エネフォレスト】宮ヶ瀬小水力発電所(大分県竹田市)が完成。シンプルな構造の「クロスフロー水車」 採用
大分県竹田市土地改良区宮ヶ瀬工区が同市志土知で建設を進めてきた「宮ヶ瀬小水力発電所」(出力17kW)が完成し、8月8日に竣工式を行なった。同発電所は流れ込み方式で、水車は構造がシンプルで安価なクロスフロー水車を採用した。… -
【福島県】太陽光発電設備を新規導入する県内企業に補助金支給
福島県は現在、地域再生太陽光発電モデル事業の第2次募集を行っている。県内企業の太陽光発電事業への参入を支援する「参加促進モデル」と「農業水利施設活用モデル」だ。受付期間は、8月17日~8月28日まで。 対象事業者は、県… -
【照井土地改良区】岩手県一関市「らせん水車」 低落差の農業用水路で発電
岩手県一関市の照井土地改良区が同市赤荻字荻野地内に整備してきた「荻野発電所」が完成し、このほど稼働した。最大落差1.9mと落差が小さい農業用水路を活用した取り組みで、最大13.5kW(常時8kW)の発電が可能だ。年間で一… -
宮城県の災害公営住宅にマイクログリッド構築へ ~東松島市営柳の目東住宅・東松島スマート防災エコタウン
宮城県東松島市の災害公営住宅、東松島市営柳の目東住宅で入居が開始された。この住宅にはCEMSや太陽光発電、蓄電池などが順次導入され、来年には「東松島スマート防災タウン」として完成する予定だ。域内の施設が自営線によって結ば… -
【エコパワーJP/JAG国際エナジー】釧路市で20kWの「釧路音別太陽光発電所」稼働
日本紙パルプ商事は7月24日、子会社のエコパワーJPが北海道釧路市で進めていた「釧路音別太陽光発電所」の建設工事が完了し、営業運転を開始したと発表した。 119ha(パネル設置面積39ha)の土地にシャープ製245…