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アーカイブ:2017年 2月
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ニプロン「PV expander」開発 太陽光発電増設・余剰蓄電用「パネル+PVマキシマイザー+LiB」をパッケージ
ニプロン(兵庫県尼崎市)のパワーエレクトロニクス技術の粋である「PVマキシマイザー」(PVM)。太陽光発電所の持つ発電ポテンシャルを発揮させるデバイスとして定評がある。同社は現在、このPVMと太陽光パネル、蓄電池を組み合… -
【年頭所感・2017年:学術・研究開発⑫】柏木 孝夫(東京工業大学 特命教授・名誉教授)「脱炭素社会の実現」
本年はパリ協定の発効に伴い、脱炭素社会という難しい課題の解決に取り組む元年と言える。 まだ化石燃料を使わざるを得ない中、二酸化炭素(CO2)をどう削っていくか。その鍵となるのが再生可能エネルギーの最大限の活用と水素… -
家畜糞尿バイオマス由来水素のサプライチェーン実証が北海道十勝地方で開始
「しかおい水素ファーム」開所 1月24日、北海道河東郡鹿追町で家畜バイオマス由来の水素製造供給施設「しかおい水素ファーム」が開所した。 [画像・上:環境省「家畜糞尿由来水素を活用した水素サプライチェーン実証事… -
【年頭所感・2017年:学術・研究開発⑬】山地 憲治(〔公財〕地球環境産業技術研究機構〔RITE〕理事・研究所長)「再エネは『複眼的視点』が求められる 新たなステージへ」
あけましておめでとうございます。 昨年は、地球温暖化防止のための国際的枠組みであるパリ協定が発効しました。エネルギー分野においては再生可能エネルギーが大きな推進役のひとつになると目され、その導入に追い風となることが… -
新日鉄住金エンジと大阪ガスがタイでコージェネ事業受注 オンサイトエネルギー供給プロジェクト供給開始
新日鉄住金エンジニアリングと、大阪ガスの子会社Osaka Gas Singapore (OGS)が共同出資するタイ国現地法人NS-OG Energy Solutions(NSET)はさきごろ、タイ国で二輪車製造を行うホン… -
自社専用の放射光ビームライン稼働【住友電工】佐賀県立九州シンクロトロン光研究センター内に
住友電気工業(大阪市)は、グループ専用の放射光ビームラインで材料解析を開始する。佐賀県立九州シンクロトロン光研究センターで建設を進めていたが、このほど完成、2016年11月に稼働した。同社は2015年2月、光研究センター… -
【年頭所感・2017年:学術・研究開発⑪】佐藤 建吉(〔一社〕洸楓座/〔一社〕efco.jp 代表理事)「『酉年』に呼応する飛翔の予感」
新年を迎えて、文字通り、こころを新たにする。これは、本紙読者に共通した思いであろう。著者は、二つの一般社団法人に加え、「わがふるさと応援隊」を、旧年十一月、一般社団法人を新たに組織した。三つ巴の新年となる。 これら… -
ダイヘン「エアコン・レス」シリーズに蓄電池システム用パワコンを追加
変圧器やパワーコンディショナの製造・販売のダイヘン(大阪市)は、蓄電池システム用の「エアコン・レス」パワーコンディショナ(250kW)を新開発し、エアコン不要で耐塩密閉構造を実現した「エアコン・レス」パワーコンディショナ… -
スイスソーラー大賞の集合住宅(下)~プラスエネルギー、電力直売、高度な省エネ
【(上)より続く】 プラスエネルギー、電力の直売や自家消費、高度な省エネ性能が特徴の、「スイスソーラー大賞」受賞住宅建築。前回のチューリッヒ市内の集合住宅に続き、今回は2016年に同賞を受賞した2つの物件を見てみよ… -
【年頭所感・2017年:学術・研究開発⑩】北村 和也(日本再生可能エネルギー総合研究所 代表)「本格的な分散化エネルギーの時代へ ~キイワードは、熱、VREとICT」
2017年は分散型エネルギーの本格的なスタートの年となることが「決定」している。年頭に決定とは何かと思うだろうが、押し戻せない流れがそこにある。これを裏付ける世界のエネルギーを巡る進化のスピードは想像を大きく超えている。… -
【年頭所感・2017年:学術・研究開発⑧】飯田 哲也(認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所〔ISEP〕)「エネルギーとシンギュラリティ」
「2016年、太陽光発電は風力を抜いて最も安い電源になった」というニュースが暮れに飛び込んできた*1。わずか数年前にはほとんど誰も想像さえしなかった「新しい現実」だ。 しかも、これさえ単なる通過点でしかない。過去5… -
CMCリサーチ「排熱利用技術の基礎と最新動向」セミナー【リポート】熱のカスケード利用を目指すための技術と制度設計とは
エネルギー関連や化学品などの市場調査を行うCMCリサーチ(東京都千代田区、初田竜也代表取締役)は1月25日、「排熱利用技術の基礎と最新動向」と題した技術セミナーを都内で開催した。セミナーの講師は、バイナリー発電所や燃料電… -
【年頭所感・2017年:学術・研究開発⑨】大野 輝之(〔公財〕自然エネルギー財団 常務理事)「日本でも自然エネルギーが主役の年に」
明けましておめでとうございます。 2016年は世界的に自然エネルギーの発展にとって画期となる年でした。年末には、世界の風力発電の設備容量は5億kWに、太陽光は3億kW近くに達したと見込まれています。更に重要なことは… -
【富士経済調べ】風力発電設備の世界市場、30年に10兆円窺う勢いに(下)
【(上)より続く】 ⦅2030年には現在の約7倍に拡大が予想される国内風力発電設備市場⦆ 拡大基調の国内・陸上風力市場 陸上システムの国内市場は、2012年に始まったFITを契機として2014年頃より拡… -
【年頭所感・2017年:学術・研究開発⑦】藤井 良広(〔一社〕環境金融研究機構 代表理事)「浮上する日本のサステナブルファイナンス市場」
「約束」から「実行」へ――。新たな年を表現すれば、この2字に集約されるのではないでしょうか。 昨年11月にパリ協定が発効し、世界の国々による温暖化阻止の目標が国際公約になりました。オバマ氏からトランプ氏に大統領の座…

