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アーカイブ:2019年 6月
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ベトナムに約49MWのメガソーラーを建設【シャープエネルギーソリューション】タイのエネルギー関連企業と共同
シャープの子会社で太陽光発電システムの販売や電気設備工事などを担うシャープエネルギーソリューション(大阪府八尾市)は、タイのエネルギー関連企業サームサン・パワー社(SSP社)やSSP社傘下の事業会社などと共同で、ベトナムのクアンガイ省にメガソーラーを建設し、5月27日に運転を開始したと発表した。 -
出資するメガソーラーがベトナムで完工【出光興産グループ会社】東南アジア地域ではグループ初
出光興産は5月27日、グループ会社の昭石オーバーシーズ&インベストメント(SOI)が出資するメガソーラーがベトナム南部で完工したと発表した。最大出力は49.5MWで、年間発電量は約7万8,600MWhを見込んでいる。発電した電気は国営電力会社であるベトナム電力公社に20年間売電し、同国の電力供給へ貢献する。 -
≪シリーズ 地方創生と新エネルギービジネス②「協和コンサルタンツ」≫市民協働・地域活性化のツールとしての「小水力発電」目指して
総合建設コンサルタントである協和コンサルタンツが小水力発電への参入を検討し始めたのは2010年、東日本大震災の半年ほど前だった。まちづくり事業の中で、地域活性化の軸として農業用水などの未利用エネルギー活用をできないかと、設置に適した発電機を探したものの見つからずにいた。 -
「下水道展’19横浜」8月6日(火)~9日(金)、パシフィコ横浜で開催
公益財団法人日本下水道協会(JSWA)は「下水道展'19横浜」を8月6日(火)から9日(金)までの4日間、パシフィコ横浜で開催すると発表した。 開催時間は10時から17時まで(初日は10時30分から、最終日は16時まで… -
シエル・テールの水上太陽光発電所の運開相次ぐ 累積164MWの事業化実績
水上太陽光発電のフロート設計・販売、エンジニアリングを事業とするシエル・テール・ジャパン(東京都中央区)はさきごろ、自社発電所としては全国で16件目となる「比久尼池水上太陽光発電所」の建設を発表した。すでに起工式も執り行われている。 -
9.7MWメガソーラーのO&M受注【サンテックパワージャパン】国内18カ所目・合計約52.1MWの実績
サンテックパワージャパンは、鳳建設が中心となるグループによって兵庫県小野市および加西市で開発された「鳳青野ソーラーパーク」のO&M事業を受注した。サンテックパワー製の335W多結晶モジュール「STP335-24/Vfw」を採用しており、これを2万9,080枚設置して設備容量は9,741.8kWとしている。 -
≪セミナーレポート「トリナ・ソーラー プロダクトセミナー」≫「400W超え・自家消費・両面ガラス…」技術開発で最新ニーズに即応
トリナ・ソーラー・ジャパン(東京都港区)はこのほど、東京・浜松町で「トリナ・ソーラー プロダクトセミナー」を開催した。新モジュールラインナップと出力400Wを可能とする技術、自家消費向け蓄電池ソリューション、太陽電池リサイクルなど、同社の最新の製品及びソリューションを披露した。 -
旭電業が和歌山県海南市で太陽光発電事業に着手、事業計画を公表
電気工事業の旭電業(岡山市)は、和歌山県海南市で「旭メガソーラー海南発電事業」を計画しており、さきごろ海南市で事業計画を公表(縦覧)した。 事業計画によれば、同社が出資する事業会社の旭メガソーラー海南発電(岡山市… -
参加無料「太陽光発電不安解消セミナー」が開催(7/3 東京)
一般社団法人新エネルギーO&M協議会は7月3日(水)19時から、産業用太陽光発電事業者向けに無料セミナー「太陽光発電不安解消セミナー」を開催する。 太陽光発電所のさまざまな不具合、トラブル事例を、O&am… -
洗剤不要のパネル洗浄用ブラシ発売【SKジャパン】パネル100枚に使用できる耐久性も
太陽光パネル点検及び清掃・メンテナンス事業を手掛けるSKジャパン(東京都世田谷区)はこのほど、太陽光パネル清掃用ブラシ「ピカサンブラシ」の販売を開始した。洗剤不要で少量の水のみで、簡単に汚れを除去できる。 -
≪企業探訪・中小水力発電編「日本エンヂニヤ」≫塵芥を洗い流しながら取水、故障も少ない「JJS-C」
日本エンヂニヤ(愛知県長久手市)は、中・小規模の水道施設に関する企画・立案から施工、維持管理にいたる全てのプロセスに関わる水道の総合企業。1973年11月に創業し、以来「水を通じて培った技術」で地域社会に貢献することを経営理念としてきた。小水力発電分野には、東日本大震災のあった2011年秋から参入した。 -
最高出力430Wの新モジュール発表【LONGiソーラー】6本バスバー、単結晶PERCセル採用
LONGiソーラーはこのほど、新世代高効率モジュール「Hi-MO4(ハイ・エムオー・フォー)」と「REAL BLACK」を発表した。高効率と高品質を技術革新の柱とする同社は、引き続き研究開発の投資に注力する。 -
日産とカナディアン・ソーラーが協業合意 太陽光とEV・V2Hの融合事業開始へ
日産自動車とカナディアン・ソーラー・ジャパンは5月31日、電気自動車(EV)とV2H(Vehicle to Home)システムの販売で協業を行うことを発表した。 -
50号の新型業務用ガス給湯器発売【ノーリツ】コンパクトな本体で熱効率95%達成
ノーリツ(神戸市中央区)は宿泊施設や入浴施設などの業務用市場に向けて、屋外壁掛形の潜熱回収型50号業務用ガス給湯器「GQ-C5042WZ・エコジョーズ」を9月2日に発売すると発表した。同製品は熱効率95%を達成しており、ランニングコストの低減とCO2排出量の削減に貢献する。