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アーカイブ:2020年 1月
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ブロックチェーン技術でJ-クレジット創出へ【デジタルグリッド】異なる施設の自家消費分の環境価値のクレジット化図る
電力系統のデジタル化技術開発を行うベンチャー企業、デジタルグリッド(東京都千代田区)は、ブロックチェーン(BC)を活用した自社の環境価値取引技術に関して、「J-クレジット制度」への登録を目指して審査を受けることを明らかにした。審査を受ける事業スキームには、東京ガス、東邦ガス、日立製作所が参画することも発表した。 -
トリナ・ソーラーがn型i-TOPCon太陽電池セルで変換効率23.22%の新記録を達成
トリナ・ソーラーはこのほど、同社SKL PVST(トリナ・ソーラーの太陽光発電科学技術国家重点研究室)が、量産化を目的とした高効率大面積疑似単結晶n型i-TOPCon太陽電池セルで、変換効率23.22%の世界記… -
再エネの「環境価値」は取引する時代に【エクソル/エナーバンク】RE100・SBTでも活用可能
太陽光発電関連の設備販売サービス提供を展開するエクソルと、電力オークションシステム「エネオク」の開発運営を行うエナーバンクは、自家消費型太陽光発電が持つ環境価値の取引の仲介サービスを開始する。 -
連載「100%自然エネルギー地域をゆく77」固定価格買取制度FITの現状とこれまで ~自然エネルギー大量導入への課題
日本国内での自然エネルギーの導入について、2012年のFIT(Feed-in Tariff)制度のスタートから7年以上が経過し、太陽光発電を中心に導入量が増加してきました。