①新電元工業:目的に合わせた自家消費対応をPCSで支援【特集「卒FIT時代の自家消費ソリューション」】

【イントロダクションより】

自家消費型の太陽光発電システムには電力消費に合わせた細やかな発電制御が欠かせない。新電元工業(東京都千代田区)は、新たに開発したSOLGRIDⓇPVS-Cシリーズで4種類の「選べる自家消費システム」を提案する。関連機能を集約した自家消費ユニットをオプションで提供し、追加設備の費用も抑える。導入負担を軽減しつつ、太陽光発電を最大限活用したい顧客のニーズを捉えた製品であるとしている。

[画像・上:図=PVS-Cシリーズの騒音レベル]

内容は①スケジュール運転機能:監視制御装置の併用で時間帯別に発電量を指定、②ラッチホールド機能:PCS単位の運転制御を低コストで実現、③クリップホールド機能:消費電力の推定でRPR動作を抑えつつ発電量を確保、④負荷追従機能:系統電力を計測してリアルタイムに発電制御、の4種類。

表=同社が提案する「選べる自家消費」の特長

同社が提案する「自家消費対応」は、発電制御にとどまらない。自家消費システムの多くが建物の屋根上に設置されることから、PCSからの騒音にも配慮する。PCS-Cシリーズは自然空冷方式を採用することで、ファンによる風切音を低減した。さらに、耳障りな高周波音の原因となるスイッチング回路の動作周波数を可聴音域よりも高く設定した。これにより騒音レベルが35デシベル以下に抑えられ、学校・会社事務所・工場・郊外型店舗など人の居住スペースに近い場所への設置にも適応可能としている。

【事例紹介②NTTスマイルエナジーへ】

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