①英弘精機:新製品の携帯型分光放射計や先進の複合気象観測装置を出展【「第7回[関西]スマートエネルギーWeek2019」出展社ピックアップ】

【展示会イントロダクションより続く】

英弘精機は、太陽電池の研究開発や太陽光発電所の運営に必要な日射計やI-V検査装置を製造販売している。展示会では、これらに加え新製品の携帯型分光放射計「MS-730」や先進の複合気象観測装置を出展する。

[画像・上:新製品 携帯型分光放射計「MS-730」]

日射計は2018年よりISO規格が改訂され、クラスA(従来の二次準器)、B(同ファーストクラス)、C(同セカンドクラス)の3種の区分になった。英弘精機はそれぞれのクラスに対応した新製品を販売しており、いずれにも従来の電圧信号タイプのほか、4-20mA出力、RS485出力の3タイプをラインアップする。

I-V検査装置「MP-11」は、測定間隔を従来の約半分に短縮する改良を実施。現場での効率アップを実現した。電流容量が30Aまであり、10Aを超える高性能な太陽電池もあるなか、余裕をもって測定できる。

新ISO規格対応日射計

分光放射計は太陽光のスペクトルを測定する装置で、携帯型は太陽電池の屋外評価における波長分布の確認に有益だ。新製品「MS-730」は、測定の制御やデータ保存をスマートフォンで行う仕組みを採用。WiFi通信による計測箇所から離れての遠隔制御や、測定結果グラフの大型表示が可能となり、操作性が大幅に向上した。

複合気象観測装置「WSシリーズ」は、様々な気象項目を計測できる。風水害の増加に伴い、被害が生じた気象状態の把握は太陽光発電所の保守において重要だ。気象項目ごとに観測装置を揃えると高コストだが、WSシリーズであれば温湿度や風向風速、雨量といった項目から希望の組み合わせの1台を選ぶだけで、低コストで導入が可能だ。

英弘精機では、これらの製品を展示し、これからも太陽光発電のお客様ニーズに合った製品開発に注力していく。

【②TAOKEに続く】

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