8回目の「REIFふくしま」、過去最大規模で開催へ

第8回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2019)

◆2019年10月30日(水)・31日(木)
ビッグパレットふくしま(郡山市)

東北最大級の再生可能エネルギー関連イベント「第8回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2019)」が10月30日(水)・31日(木)の2日間、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで開催される。主催は、福島県公益財団法人福島県産業振興センター

[画像・上:昨年のオープニングセレモニー]

「福島新エネ社会構想」の三本柱である①再生可能エネルギー導入拡大、②水素社会実現のためのモデル構築、③スマートコミュニティの構築がメインテーマとなる。

8回目を迎える今回は、過去最多となった昨年を上回る212の再生可能エネルギー関連企業・団体が集まった。再生可能エネルギー先進地域の欧州(ドイツ、デンマーク、ベルギー)からも多数参加予定であり、「再生可能エネルギー先駆けの地」の実現に向けた福島県の強い意思を国内外に発信する。

東日本大震災・原発事故後、同県は県内原発の全基廃炉を前提とした「原子力に依存しない、安全・安心で持続的に発展可能な社会づくり」を復興の理念として掲げ、「再生可能エネルギーの飛躍的推進」を重要施策に位置付けている。再エネの啓蒙とPRを主として2012年にスタートした同展示会だが、現在は商談成果の上がる展示会として業界から注目されている。

展示会には、太陽光・太陽熱、水素・燃料電池・蓄電池、バイオマス、水力・地中熱・未利用熱、風力、スマコミ・EMS・電力・省エネ、ものづくり、自治体・支援団体・学校・研究機関の幅広い分野から企業・団体が出展する。再生可能エネルギーを活用した復興事業を展開する福島市、新地町、楢葉町、浪江町など各自治体も、自ら取組みを紹介する。

展示会場の様子

セミナーは、会場内のコンベンションホールで両日開催される。経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部政策課課長・山崎琢矢氏をはじめとするオープニングセミナー「福島新エネ社会構想~新しいエネルギー社会を福島から世界へ~」を皮切りに、国連環境計画・金融イニシアティブ特別顧問・末吉竹二郎氏による基調講演「SDGsとパリ協定~再生可能エネルギーの有効活用~」、出展企業による「福島再生可能エネルギーセミナー」、ドイツおよびデンマークの最新活動事例、産総研福島再生可能エネルギー研究所(FREA)による福島発革新的再生可能エネルギー技術に関する講演などが予定されている。

さらに、ドローンによる太陽光発電O&Mのデモや、FREA視察ツアー、県内スマートコミュニティ導入市町村との相談会、大手風車メーカービジネスマッチング等のイベントが開催される。

入場無料で、来場およびイベント申込は、当日会場受付と、Webからも事前登録が可能だ。

http://reif-fukushima.jp/

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