【令和元年度「新エネ大賞」】⑦「水力発電所ハイブリッドサーボシステムの改良・導入」電源開発/富士電機

【⑥「短周期出力変動緩和対策を講じた大型蓄電池システムの導入」大林組/三菱電機/GSユアサより続く】

≪新エネルギー財団会長賞(導入活動部門)≫

「水力発電所ハイブリッドサーボシステムの改良・導入」
電源開発富士電機

水車操作機構の一つであるハイブリッドサーボシステム(HSS)について「HSSによる入口弁操作化」、「アキュムレータ複合制御化」の2件の新方式を開発し、「秋葉第一発電所」の一括更新工事で導入した。操作油の大幅削減や省スペース化の実現に加え、補機省略・ユニット台数減により設備信頼度・保守性を向上させ、コストダウンも同時に達成している。

[画像・上:改良HSS概要図]

従来、中・小容量機のガイドベーンにしか適用できなかったHSSが、本技術により大口径・大容量の入口弁および大容量機のガイドベーン操作にも適用可能になり、今後の水力導入拡大への貢献が期待されている。

【⑧エネコープへ続く】

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