ベトナム・ホーチミン市の太陽光発電所3カ所に合計5MWモジュール供給【リープトンエナジー】年内に22MWを供給へ

リープトンエナジー(兵庫県神戸市)はこのほど、ベトナム・ホーチミン市にある3カ所の太陽光発電プロジェクトに合計5MWのモジュールを供給し連系したと発表した。

[画像・上:年内20MWを供給する野立発電所]

ベトナムは、経済発展と人口増加に伴い電力需要が急増しており、日差しが強い天候などから、太陽光発電が注目されている。今回のプロジェクトは、地元企業の工場屋根上2カ所(各1MW)と野立1カ所(3MW)の案件となる。野立には引き続き供給を継続し、年内までに20MW、プロジェクト全体では22MWを供給する。

太陽光パネルには、同社の単結晶ハーフセル太陽光モジュール(72セル、400W/365W)が採用された。コスト競争力に加え、ブランド力と安定した品質面が高く評価された。

代表取締役・周鳴飛氏

同社は、海外への出荷を増やしている。本年度中に海外出荷が国内を上回る見通し。地域別では、東南アジアに加え、ヨーロッパ諸国に大きく期待している。

そうした背景を受け、中国・常熟市に新たな工場用地として、約3万8,686㎡の土地を3月に取得した。現在建設中の1GW生産可能なモジュール新工場に加え、さらに2GWを加えた、合計3GWの生産体制を来年度中に構築する予定だ。これにより、海外売上比率を60%程度に引き上げることを目標にしている。

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