≪特集「PPA」≫取組①横浜環境デザイン:物流施設屋上で1MW太陽光のオンサイトPPA開始
- 2021/7/20
- 特集
- 新エネルギー新聞2021年(令和3年)07月19日付

横浜環境デザイン(神奈川県横浜市)は、ESR(東京都港区)の物流施設「ESR市川ディストリビューションセンター」の屋上に、太陽光発電設備(約1MW)を施工し、オンサイト型コーポレートPPA事業を開始した。
[画像・上:本件コーポレートPPAスキームの概念図]
同社は、グループ会社のYKDエナジーと工事請負契約を結び、YKDエナジーが設備を所有。ESRは、YKDエナジーから電力供給を受け、電気料金を支払うスキームとなる。YKDエナジーは、自社発電所6カ所の発電事業を手掛ける。

物流施設の各テナントは、建物オーナーを通じて使用分の電気料金を支払う。脱炭素経営に取組む企業が増えており、「各テナントから、生の再エネ電源は大変喜ばれている」とのことだ。
太陽光発電設備は、DMEGCの太陽光パネル(335W)と東芝三菱電機産業システムのパワーコンディショナ(容量750kW)を採用。システム容量は1,007.01kWで、年間総発電量は約1GWhを見込む。年間のCO2削減量は約560トンと想定する。

