【特集「全国小水力発電大会inとやま」】企業紹介:新日本コンサルタント

新日本コンサルタント(富山県富山市)および同グループは、来年春に「NiX湯涌小水力発電所(石川県金沢市)」の稼働を予定している。国内では石川県平沢川小水力発電(198kW)、富山県湯谷川小水力発電(840kW)に続き、3番目の小水力発電事業化案件となる。

[画像・上:旧白雲楼河内発電所の旧水車]

二級河川大野川水系浅野川(湯涌曲町・湯涌河内町)に位置する旧白雲楼河内発電所の再生・復旧を行う事業として取り組んだ。最大出力160kW、有効落差77.7mで、年間の予想発電量は一般家庭約330世帯分に相当する1,402MWhを見込む。ブースでは、白雲楼ホテルが営業停止となるまでの60年間稼働していた旧水車ランナーを展示する。

同社は、これまでに培った小水力発電に関する技術を活かし、アジア諸国において、可能性調査から、設計・施工、運開までのトータルソリューションの提案と民間事業者としての事業参画を進めている。2016年からインドネシアのケタウン水力発電所(13MW)、2019年からトンガル水力発電所(6.2MW)の開発に取り組んでいる。

トンガル水力発電所は、設計、施工管理にBIM(ビルディングインフォメーションモデリング)/CIM(コンストラクションインフォメーションモデリング)の技術を活用し、4Dモデルによるシミュレーションを行った。ブースで動画を紹介する。

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