『新エネルギー新聞』は通巻200号を迎えました。

200号記念として「識者・キーパーソンに訊く再エネ『最優先』の時代を読み解くキーワード」を特集

[画像・上:合同会社小田原かなごてファームのソーラーシェアリング(小田原市内、78kW)]

2014年6月に出発した本紙は、今回の号で通算発行が200号となりました。ここまで支えていただいた読者はじめ皆様に感謝申し上げます。エネルギーに関わる全ての方々の一助となるべく、紙面を更に充実させていきます。

「新エネルギーの普及をサポートし、持続可能な社会づくりに貢献します」という志を胸にスタートした『新エネルギー新聞』。この7年間、創刊当初は第4次エネルギー基本計画(2014年4月閣議決定)、100号(2018年3月19日発行)では再エネの「主力電源」化に言及した第5次エネ基(2018年7月閣議決定)と、エネルギーの政策と産業にとって重要な節目を共有してきました。

200号を迎える今回では、再エネの「最優先」での導入がうたわれた第6次エネ基が策定されています。そこで、本紙が300号・400号と刊を重ねていく先の2030年、2050年に、「主力電源」となり「最優先」で導入された再エネはどのような姿をしているのか。どのような姿をしているべきなのか。エネルギー全体と社会はどう変わるのか。そのために今取り組むべきことは何なのか。官学の論者4名にインタビューし、特に先般閣議決定された第6次エネルギー基本計画から重要なワードを抜き出し、4つのキーワードとして解説していただくことで、エネルギーの将来を語っていただきました。

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