≪特集「太陽光パネル廃棄」来たるべき実像≫太陽光発電設備の廃棄費用や賠償リスクを補償する保険、東京海上日動が開発・発売中

JPEA団体契約者

「太陽光発電設備廃棄費用&賠償責任保険」は、廃棄費用と賠償責任がセットになった保険で、(一社)太陽光発電協会(JPEA)を団体契約者として、東京海上日動が開発した。

自然災害、地震などの発生により、事業者が発電事業の廃止または規模の縮小のために、太陽光発電設備の撤去にあたり負担する費用を補償。また、対人・対物事故について、被保険者が負担する法律上の損害賠償責任を補償し、初期対応費用、事業継続対応費用も支払う。サイバー攻撃や情報漏洩が生じた場合のサイバーリスク特約もある。

加入対象者は、FITまたはFIP認定事業者、設備容量10kW以上2,000kW以下の陸上に設置された事業用太陽光発電設備が対象となる。随時受付可能で、協会ホームページから申込できる。

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