【特集「関西スマートエネルギーWeek」出展社ピックアップ】⑤ニプロン
- 2022/11/15
- 特集
- 新エネルギー新聞2022年(令和4年)11月14日付

ニプロン
太陽光発電展
ブースNo.E3-1
[画像・上:直流リンクで電力融通可能な「EVソーラーカーポート」]
ニプロンの直流リンク蓄電システム「PV Oasis」は、企業のESG経営の観点からも「脱炭素の別天地」とも言える環境・状況を提供する。ブースでは、自家消費、BCP対策、FIP制度対応、VPP対応、ピーク負荷時のデマンド対応、再エネ100%でEV充電といった豊富なソリューションを紹介する。
同社は、来年8月に「三重スマート夢工場」竣工を予定しており、「PV Oasis」型蓄電システムを実証導入する。新工場は「多気町クリスタルタウン(三重県多気郡)」工業ゾーンに立地し、産業機械、物流システム、医療機器向け汎用電源を生産する。

導入により、工場の消費電力の再エネ電力比率90%以上を目指し、停電時には蓄電池に貯めた電気(再エネ)を使用し、BCP対策を行う。また、「EVソーラーカーポート」を設置して、EV社用車を再エネ100%で充電する。直流給電方式により、工場建屋内とカーポート間の電力融通も可能となる。
工場建屋には、太陽電池419kW、蓄電池360kWh、双方向PCSが、EVソーラーカーポートには、太陽電池100kW、蓄電池180kWh、EV急速充電器(20kW)×8台、整流器が設置される予定。来年10月頃に工場披露を予定しており、その後は設備見学も順次受け付ける。

