【特集「ジャパンビルド」】創・蓄・省エネの「新たな現場」としての住宅・建築物に注目

第7回ジャパンビルド
■12月5日(月)~7日(水)
■東京ビッグサイト

[画像・上:去年12月、東京で開催された「ジャパンビルド」の様子]

RX Japanが主催する建築の先端技術展「第7回ジャパンビルド」が、12月5日(月)から7日(水)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。住宅、ビル、商業・公共施設など、あらゆる建築物を対象とした建築総合展で、過去最大450社が出展する。

構成展は第7回[高性能]建材・住設EXPO、第3回不動産テックEXPO、第5回スマートハウスEXPO、第7回スマートビルディングEXPO、第5回施設リノベーションEXPO、第2回建設DX展、第2回商業施設・店舗DX展。

建材、住宅設備、ビル管理・運用システム、リノベーション技術、AI(人工知能)・IoT関連技術、不動産テック、建設DXなどの関連製品・サービスが世界中から集結し、建築業界の開発・設計・工事・管理・運用分野の専門家が商談を目的に来場する。

東京都が住宅メーカーに対し、新築住宅への太陽光発電設備の設置義務化の基本方針を示した。またEV充電器の設置義務化も検討されるなど、都市部のエネルギーインフラとして住宅・ビル・施設は改めて注目されている。カーボンニュートラル社会を目指すうえで、再生可能エネルギーの活用、高効率なエネルギーマネジメント、断熱といった、建築物の機能・性能向上は必須だ。本展では最新動向を知ることができる。

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