【特集「CSPI-EXPO2023」】展示見どころ紹介

第5回 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO 2023)〜次世代を担う最先端技術が一堂に〜
◆2023年5月24日(水)・25日(木)・26日(金) 10:00〜17:00(最終日26日のみ16:00まで)
◆幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)

建機・重機・建設DX・i-Consructionなど建設業界・測量業界の最新技術・ソリューションが一堂に揃う展示会の見どころ紹介

[画像・上:前回の会場の様子]

進化し続ける建設業界・測量業界の日本最大級の展示会「第5回建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO2023)」が、5月24日(水)から26日(金)までの3日間、幕張メッセで開催される。最新の建機・重機・高所作業車・工法・ドローン・ソフトウェアなどが集結する。5回目を迎え、出展社402社・展示ブース2,200小間、展示面積約4万平方mでの開催となり、過去最大規模となっている。

2023年の建設業界は「リニア中央新幹線の開通工事」「老朽化した下水管、首都高速の再整備」などで、引き続き需要は高まる見込みだ。しかし職人の高齢化の進行や長時間労働の蔓延で年々就業者数は減少しており、人材不足は続いている。本展示会はDX化やi-Constructionを進展させる業界最新製品の展示とセミナーの開催を通じて、建設業界・測量業界の生産性向上のために長年の課題事項に対しての解決策を提案する。なお屋外展示場では様々なデモンストレーションにより、実機の稼働が確認できる。

《CSPI-EXPO2023出展企業・注目製品紹介》

前回の屋外展示の様子

アクティオ
後付け衝突軽減システム搭載コンバインドローラ:人のみを検知するため、例えば壁の際を転圧するといった作業が可能になる。また高速走行モードでは作動せず、作業時に使用する低速走行モードのみで作動する。

岩崎/Hemisphere Japan
3D-MG「Grade Metrix」:小型・オールインワン設計の3Dマシンガイダンスシステムで、ミニショベルから大型ショベルまで対応。所有するショベルに簡単に取り付けできる。

インターリンク
ドイツ製高性能ドリルヘッド「ユーロドリルX-SERIES」:軽量で革新的なドリフターには強力なパーカッション機構が搭載され、大きな衝撃エネルギーと軽量設計の組み合わせで得られる巨大なトルクにより、作業のパフォーマンスを大幅に向上できる。

エコロジーターボサービス
リビルドVGSターボチャージャー:業界で唯一、4次規制エンジンに搭載されているVGターボチャージャーおよび電子制御・油圧制御アクチュエーターのリビルドを実現。トラック・バス業界では多くの会社で導入されている。

カナモト
自動追尾3DMGEシステム「E三S」:従来丁張やトンボの指標として作業を行うのに対し、運転席に設置したデータコレクターやタブレットのモニターで表示およびバケット勾配目視装置を指標に作業できる。
酒井重工業
EVローラ:フル電動方式と、内燃機関をモータに置き換える電動油圧方式の2技術を紹介する。フル電動方式は部品が減り、メンテナンス性が向上する。また電池搭載スペースが大きく稼働時間が延びる。電動油圧方式は早期に市場投入が可能。

ScanX(ローカスブルー)
オンライン点群処理ソフトウェア「ScanX」:複数現場のデータを複数ユーザーで同時処理可能。独自アルゴリズムによる高精度のクラス分類が自動で行われ、手作業を大幅に削減。共有機能で災害対応時の状況共有や発注者へのデータ納品なども一瞬で完了する。

ソーキ
作業員安全管理システム「お知らせマスター」:安全センサの危険信号や計測機器の警報出力を無線で送信。腕時計型受信器、あるいはヘルメット型受信器へ直接警報を伝える。腕時計型は音・振動・文字、ヘルメット型は振動・音で警報を受信できる。

田中信鉄工所
大型土のう設置に用いる吊り治具「オート信カリバー」:土のうを設置する際に玉掛外しが自動で外れるため、作業者の安全確保と負担軽減ができ、人員削減による経費削減と全体の作業効率アップに繋がる。

中山鉄工所
NE1200RD・NePower・MSD700:NE1200RDはビル解体工事専用バッテリー搭載電動自走式ロールクラッシャ。大塊のコンクリート廃材を破砕でき、鉄筋除去率は95%。作業区域内への立ち入りを検知して停止する。多目的給電装置NePowerや作業補助ロボットMSD700も展示。

Bergmann Maschinenbau(P&J)
ホイールダンパー「Bergmann C815s」:効率的な作業、クロスカントリーでの移動、快適な走行、安全性を重視している。オプションの回転式オペレータースタンドは、前方・後方ともに最高の視界を確保できる。

日立建機
Solution Linkage Compactor:リアルタイムに転圧状況を記録するクラウド型転圧管理ソリューション。人が行っていた転圧回数や施工管理の記録と確認の業務が省略できる。

福井コンピュータ
BIM/CIMコミュニケーションシステム「TREND-CORE」:BIM/CIMやi-Constructionに特化した3次元CADシステム。4D施工ステップによるシミュレーションや、3Dモデルに設計寸法情報を重ね合わせた3DA(アノテーション)モデルの作成などに対応する。

山本基礎工業
超低空頭全周回転式スライド工法用掘削機(SRD-1200HLⅢ):全周回転式オールケーシング掘削機で、排土方法にスライド方式を採用。橋及び高架下など制限高さ3.03mで杭を施工でき、前方だけでなく横に90度回転して排土できる。

ユナイト
3D-RTC:切削機の平面位置をGNSSで、切削厚をセンサで計測し切削ドラムを自動制御するため、現場内に制御用機器が不要になる。

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