《【特集】第7回 JAPAN BUILD OSAKA》出展ブースピックアップ:旭化成建材

旭化成建材
ブースNo.8-13

[画像・上:前回ジャパンビルド出展ブースの様子]

旭化成建材は、ALC(軽量気泡コンクリート)、鉄骨構造用資材、杭基礎、断熱材などの分野で、 先進性を追求した高付加価値製品を提供している。ブースでは、ビル壁面に太陽光発電パネルを設置できる「ヘーベル デュアルウォール」のコンセプトモデルを紹介する。

ALCは、高温高圧蒸気釜で養生された軽量気泡コンクリート建材で、同社は「ヘーベル」ブランドで販売している。耐火性、断熱性能、高強度、コストバランスが特長で、低層から高層までの外壁用途に、約7割が出荷されている。

ヘーベルパネルを下地材に、金属パネル外壁を取り付け可能にしたのが「ヘーベル デュアルウォール」だ。ヘーベルパネルに予め非貫通式のアンカーを埋設し、施工性と防水性能を向上させた。さらに、地震時の建物の動きに追従するロッキング構法を採用し、アンカーに設置された仕上げ材の損傷・脱落を防止する。
ブースでは、クリーンエナジージャパン(神奈川県横浜市)及びレイモンジャパン(神奈川県秦野市)と共同開発している、「ヘーベル デュアルウォール」を用いた壁面設置型太陽光パネルのコンセプトモデルを展示する。太陽光発電の設置スペースが限定される都市部において、ビル壁面を活用した設置は、脱炭素社会実現に貢献すると期待できそうだ。現在、詳細な性能試験を実施しており、年明けの発売開始を目指している。
その他、ヘーベル専用に開発された高耐久塗料「アートミュール」、設計コンセプトに基づいた自由な外壁デザインが可能な「へーベル NCフリーデザインパネル」、熱伝導比率1㍍ケルビン当たり0・020㍗で圧倒的な断熱性能を誇る「ネオマフォーム」、更には木造住宅用外壁「ヘーベルパワーボード」も展示する。

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