【《特集》小水力発電大会】企業展出展社ピックアップ②日本小水力発電
- 2023/10/10
- 特集
- 新エネルギー新聞2023年(令和5年)10月09日付

日本小水力発電
世界の最新要素技術を採用した小水力発電の総合エンジニアリングサービスを展開
日本小水力発電は、水力発電所運営の総合エンジニアリングサービスを提供している。企業展では、国内納入実績の紹介と海外水車メーカーの説明を行う。
[画像・上:一宝水第一水力発電所のマーベル社フランシス水車(657kW)]
同社は、マーベル(チェコ)、シンク(チェコ)、リハート(ドイツ)、ハイドロワット(ドイツ)の欧州メーカー4社と業務提携し、長年の技術ノウハウと最新の生産設備により、高品質な水車を提供している。
発電機は、欧州一流発電機メーカーの他、国内の最新の永久磁石式同期発電機なども、水車と組み合わせて納入可能。制御装置は水車発電機の仕様、運用形態、要望等により、経済性が高くトータルバランスの取れたシステムを提供する。

現在、国内37カ所の納入実績がある。今年5月に運開した一宝水第一水力発電所(岐阜県高山市、事業主=奥飛騨水力発電)には、マーベル社(チェコ)のフランシス水車と誘導発電機を納入した。落差65.5mで最大出力657kW、全量売電を行っている。大石川第一水力発電所(長野県佐久穂市、事業主=佐久穂水力発電)には、シンク社(チェコ)のクロスフロー水車と誘導発電機を昨年末に引き渡した。落差86.8mで最大出力199kW、同様に全量売電している。
19日(木)の話題提供では、マーベル社ジリー・ヴァイス社長が「世界の水力事情と日本の課題(仮)」と題した講演を行う。

