≪特集≫エネルギーイノベーション総合展:脱炭素のためのGX/DX要素技術と関連ビジネスが勢ぞろい
- 2024/1/31
- 特集
- 新エネルギー新聞2024年(令和6年)01月22日付

エネルギーイノベーション総合展
○ENEX2024 第48回地球環境とエネルギーの調和展(Energy and Environment Exhibition)
○DER/Microgrid Japan2024(Distributed Energy Resources / Microgrid Japan)
○第18回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム(RENEWABLE ENERGY 2024)
○Offshore Tech Japan 2024 第5回海洋産業技術展(旧SUBSEA TECH JAPAN)
◇2024年1月31(水)~2月2日(金)10:00~17:00
◇東京ビッグサイト東7・8ホール
[画像・上:昨年の展示会場の様子]
「脱炭素・エネルギーイノベーション総合展~GX、DXで目指す2050年目標~」が、1月31日(水)~2月2日(金)に東京ビッグサイトで開催される。
わが国における唯一の総合省エネルギー展「ENEX2024(第48回地球環境とエネルギーの調和展)」、分散エネルギーと地域マイクログリッドの展示会「DER・Nicrigrid Japan2024」、再生可能エネルギーの導入を加速する「第18回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム」、海洋資源の利活用に関する展示会「Offshore Tech Japan(海洋産業技術展)」の3展示会と、持続可能な企業活動を支える水ビジネスの展示会「Inter Aqua2024(第15回水ソリューション総合展)」が同時開催される。
我が国全体として2050年に達成しなければならないカーボンニュートラルの取り組みには、既に存在する技術とともに新たなイノベーションが不可欠となる。
同展は、省エネルギー、再生可能エネルギー、分散エネルギー、水処理、海洋資源の利活用に関するあらゆる技術や製品が出展し、各分野の研究成果発表も行われる。事業者にとって「脱炭素」の推進とは企業の新しい価値を創造するものとして、世の中様々な取り組みや技術、製品等を把握することから始めることが重要となる。
来場には事前登録が必要。「エネルギーイノベーション総合展」のホームページの来場案内から登録できる。