「下水道展」ビジネスマッチングでのブース出展企業募集中【日本下水道協会】下水インフラへの太陽光導入&下水汚泥の肥料利用をテーマに

日本下水道協会は、下水道界での重点課題である太陽光発電と下水汚泥の肥料利用をテーマとしたビジネスマッチングイベント「GeマッチングNIG In 下水道展‘24東京」のブース出展企業を募集している。

[画像・上:昨年開催された「官民による一対一の直接対話」イベントの様子]

7月30日(火)からの「下水道展‘24東京」の初日に、東京ビッグサイト・東8ホールで開催される。今回は協会会員企業以外も出展可能で、出展料は無料、応募締め切りは6月28日(金)までとなる。

「GeマッチングBIG In 下水道展‘24東京」のバナー

同協会は、下水道事業の課題、イノベーションの推進、下水道界の活性化のため、地方公共団体と民間企業の情報交換の場として「Geマッチング」を、昨年夏から開催している。今回は、太陽光発電と肥料利用がテーマとなる。

下水道事業は、2030年度に設置可能な建造物の約50%以上に太陽光発電設備を導入することが目標とされている。その課題解決に向け、太陽光発電と下水汚泥肥料利用に関連する自治体・企業など、最大50社が参加し、最新技術や事例などを展示する。双方にとって、課題解決に向けたヒントが見つかり、これまで接点が少なかった業種との新しいつながりが期待できそうだ。

また、会場内では関係省庁、有識者などによる講演も予定されている。

ブース出展申し込みは、日本下水道協会「Geマッチング」で検索もしくはホームページから行える。
https://www.jswa.jp/gematching/

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