《【特集】REIFふくしま2024》出展ブースピックアップ:②J&T環境
- 2024/10/15
- 特集
- 新エネルギー新聞2024年(令和6年)10月14日付
J&T環境
ブースNo.A-9
[画像・上:工場における太陽光パネルの処理設備]
J&T環境の太陽光パネルリサイクル工場は、今後予想される太陽光パネルの大量更新に対応可能なスキームを構築している。工場は、群馬県・伊勢崎市で稼働しており、1日当たり240枚(60セル換算)の処理能力。破損、変形品にも対応し、効果的なリサイクル提案が可能だ。
この他では、プラスチック事業で培ったノウハウを活かし、役割を果たしたプラスチックを資源に変え、原料として活用。製造・販売を行っている環境に優しいリサイクル原料を99㌫使用したリサイクルパレットをブースで紹介する。
さらに、グループ会社の東北バイオフードリサイクルが行っている、東北地域の食品リサイクル工場のバイオマスプラントを紹介する。