【特集《全国小水力発電大会》】出展ブースピックアップ:日本エンヂニヤ

日本エンヂニヤ
ブース番号:6

無動力・無電源で小水力の長期安定電源化に貢献する除塵装置を紹介

[画像・上:沈砂池に設置された「JJS-C型」の様子]

日本エンヂニヤは、無動力・無電源で小水力発電や農業用水の安定した取水を実現する除塵装置「JJS」シリーズを紹介する。

「JJS」シリーズには、堰堤・頭首工用A型、開水路用B型、沈砂池・ヘッドタンク用C型の3タイプある。最大の魅力は、高い除塵性能にある。

河川などから流れ込んだ落ち葉や土砂などによる取水口の閉塞を防ぎ、安定した取水量を維持。目詰まりを起こしにくく、メンテナンスも考慮した特殊構造により、保守が容易で、施設全体の導入・運営コスト削減に貢献する。「JJS」を〝小水力発電〟に用いることで、安定した発電と維持管理の負担軽減が可能となるのが最大のメリット。

同シリーズは、全国で約20カ所以上の小水力発電所の導入実績がある。現在、新たに長野県野沢温泉、富山県富山市、長野県飯綱町の小水力発電施設に導入されており、来春の運開に向けて準備中。いずれも沈砂池・ヘッドタンク用C型が採用されている。

11月1日(金)の分科会「永続化のための技術」(第2展示場)の第4分科会では、牧志龍男社長がコーディネータを努めて、「取水からヘッドタンクまでのリスクと対応事例」と題したパネルディスカッションが予定されている。パネリストには小島信彦氏(明治大学 農学部 専任准教授)、福田真三氏(福田真三技術士事務所 所長)、星野恵美子氏(那須野ヶ原土地改良区連合・専務理事)が登壇し、山間部での小水力発電設備の自然災害による被災事例や対策について議論される。

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