《【特集】第12回 SMART ENERGY WEEK【関西】》「関西から世界へCNを発信」再エネ・新エネの展示商談会開催
- 2024/11/18
- 特集
- 新エネルギー新聞2024年(令和6年)11月11日付
スマートエネルギーWEEK[関西]
◆2024年11月20日(水)~22日(金)
◆インテックス大阪(大阪市住之江区)
[画像・上:昨年の会場の様子]
RXジャパンが主催する世界最大級の新エネルギー総合展「第12回スマートエネルギーWEEK【関西】」が、11月20日(水)から3日間、インテックス大阪で開催される。太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、バイオマス発電などあらゆる技術が出展し、世界各国から専門家が来場する。
「第12回スマートエネルギーWEEK【関西】」は、「PV EXPO【関西】~第12回 [国際]太陽光発電展~」、「BATTERY JAPAN【関西】~第11回 [国際] 二次電池展~」、「SMART GRID EXPO【関西】~第11回[国際]スマートグリッド展~」の3構成展で開催される。同時開催の「第4回 GX経営WEEK【関西】」は、「第4回 脱炭素経営EXPO【関西】」、「第1回 サーキュラー・エコノミーEXPO【関西】(CE JAPAN)」の2構成展が、さらに特別企画として「H2 POWER WORLD OSAKA―【関西】水素エネルギーワールド」と「FUSION POWER WORLD―核融合発電ワールド」が開催される。
出展対象は、太陽光、風力、バイオマス、水素・燃料電池などの再生可能エネルギー分野をはじめ、蓄電池、省エネ・節電技術、送配電機器、次世代 火力発電、環境先進技術、資源リサイクル技術など、幅広い分野の企業が、各社ブースで取組みを展示する。電力会社、ガス会社、政治行政、自治体、デベロッパー、ゼネコン、住宅メーカー、省エネ技術の導入を検討中の事業者、エネルギー業界への新規参入企業などの来場者が見込まれている。昨年11月に開催された同展には、約1万2,000名が来場した。
会期中には、業界トップが講演するカンファレンス(セミナー)が、80講演予定されている。「スマートエネルギーWeek基調講演」では、経済産業省・資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 政策課長の村上貴将氏が登壇し、「グリーン・トランスフォーメーション(GX)政策について」を講演する。その他の基調講演、特別講演に加え、「水素エネルギー利活用セミナー」、「太陽光発電所 盗難対策セミナー」、「金融機関による脱炭素経営実現セミナー」、「【官民連携】地域脱炭素推進セミナー」、「アップサイクル セミナー」、「出展社プレゼンテーション」が予定されている。カンファレンス参加は、来場登録とは別に申し込みが必要となる。
来場登録は、展示会ホームページにある登録フォームで行える。
▼https://www.wsew.jp/osaka/ja-jp/visit.html