《【特集】SMART ENERGY WEEK【春】》出展社ピックアップ⑩三菱化工機
- 2025/2/18
- 特集
- 新エネルギー新聞2025年(令和7年)02月17日付

三菱化工機
水素・燃料電池展 ブースNo.S14-40
[画像・上:三菱化工機のブース]
三菱化工機は、脱炭素社会実現のための様々な製品・技術を紹介する。ブースでは、水素社会で同社製品がどうのように活用されているかを示したグラフィックを展示する。
同社の水素製造装置「HyGeia(ハイジェイア)」シリーズは水蒸気改質法を採用し、高純度(99.999・vol/&以上)の水素を製造する。多彩な分野で採用されており、製造能力に合わせ6機種をラインアップしている。「Hygeia(1時間当たり50/100/200ノルマルリューベ)」、小型オンサイト向け「Hygeia-A(1時間当たり300N㎥)」と中型オンサイト向け「M-Hygeia(1時間当たり500/1,000N㎥)」がある。
「下水バイオガス原料による水素創エネ技術」は、膜分離装置によりCO2を除去し、高濃度のメタンを効率的に回収、「Hygeia-A」で水素を製造している。福岡市他と「福岡市グリーン水素活用推進協議会」を令和4年に設立し、水素ステーションの運営を行っている。その一方で、CO2回収装置は、PSA方式/膜分離法の開発に注力、早期市場投入を目指している。
「つくる、ためる、はこぶ、つかう」をコンセプトとした「水素吸蔵合金配送システム」も紹介する。屋外イベント等での水素活用事例として積極的に訴求しており、「水素吸蔵合金タンク(那須電機鉄工)」と可搬型燃料電池「HydroX Power(日本フィルコン)」の実機を展示する。

