《特集「エネルギーイノベーション総合展」》ブースピックアップ:大崎電気工業
- 2026/1/26
- 特集
- 新エネルギー新聞2026年(令和8年)01月19日付

大崎電気工業
小間番号:4S-H10
ENEX2026
[画像・上:「SmaRe:C(スマレック)」のシステム構成イメージ]
大崎電気工業は、脱炭素やカーボンニュートラルの課題解決に向け、EMS・AI・蓄電池を融合したエネルギーソリューション「SmaRe:C(スマレック)」を提案している。
世界的な燃料調達難により電気代は1.5~2倍に高騰し、再エネ利用者は化石燃料由来の電力と比較して割高な電気料金負担や供給量の不安定性という課題を抱える。こうした中、電力調達コストの削減と再エネの安定確保の両立が社会的な要請となっている。
「SmaRe:C」は、太陽光発電量、スポット市場価格、気象予報データをもとに、蓄電池の充放電サイクルをエッジAIで制御し、電気を賢く貯めて賢く使う仕組みだ。市場価格連動プランを活用し、市場価格が高騰する時間帯の電力購入を自動で抑制することで、価格変動リスクを軽減する。さらに、太陽光発電の発電量と電力使用量をAIで予測し、最適なタイミングで放電を行うことで、余剰電力を最大限に活用し、電気代削減とCO2排出量削減の両立を実現する。
ブースでは他にも様々なサービスを紹介する。エネルギーデータ分析により、実態把握と削減策を明確にする「エネルギー初期分析(無料)」は30分値の受電データを分析し、エネルギー利用の実態を把握するとともに、電気代削減に向けた具体的な道筋を明確化。お客様のエネルギー利用状況(課題)に合わせた電気代削減を実現する解決策を提案する。
また、中小規模の商用テナントビル向けには、自動検針サービス「らくらく検針」を展開。既存メーターをスマートメーターへ交換するだけで導入でき、1台から対応可能。クラウド管理により現地訪問が不要となり、複数拠点の電気と水道の一括管理も可能。

