《【特集】SMART ENERGY WEEK【春】》出展ブースピックアップ⑦Univers
- 2026/3/16
- 特集
- 新エネルギー新聞2026年(令和8年)03月16日付

Univers
スマートグリッドEXPO
ブースNo.E21-30
[画像・上:同社が参画した国内最大級・太陽光併設型蓄電池(FIP転換)プロジェクト]
UNIversは、事業提携したオーナンバと共同で出展する。両社が提供するEMSソリューションは、国内主要アグリゲーター18社、国内に流通する主要設備メーカー16社との連携を既に実現しており、契約容量1.7GWh、連携済み容量550MWhの実績がある。幅広い事業者・設備との接続性と運用実績を背景に、国内の分散型電源制御領域において確かなプレゼンスを築いている。系統用蓄電池に加え、太陽光併設型蓄電池のFIP制度に基づく運用実績も保有し、多様なアセットの最適制御を支援している。
同社のEMSは、主要機器を冗長化するなど電力インフラに相応しい堅牢な構成を採用していることが特長となる。今回の展示会では、新たに二つのソリューションを発表する。
第一に、アグリゲーター事業者向けとして、システム構築中や改修時に発生し得るダウンタイムの課題に対し、API連携を介さず対象電源を直接制御できるインターフェースを提供し、事業運用上の機会損失の縮減に貢献する。第二は、低圧向けEMSソリューションの提供を開始し、より裾野の広い分散型電源の活用を後押しする。
また、初日のスマートグリッド展特別講演「分散型電源時代の系統運用とアグリゲーションの進化」(14時30分~)に、カントリーマネージャー・百合田和久氏が登壇し、「広域最適から地域最適へ‐蓄電池・分散電源が担う新たな電力インフラ価値」と題した講演を行う。ローカルバランシングの必要性と、同社が担う分散電源同期化技術の方向性を提示する。

