《【特集】SMART ENERGY WEEK【春】》出展ブースピックアップ⑧アフォーレジャパン
- 2026/3/16
- 特集
- 新エネルギー新聞2026年(令和8年)03月16日付

アフォーレジャパン
スマートグリッドEXPO
ブースNo.E23-18
[画像・上:49.5kW/160kWhの蓄電システムによるFIP転用の低圧発電所が稼働開始した]
アフォーレジャパンは、中国・上海で2010年に設立したパワーコンディショナの専門メーカー。2023年に日本支社として福岡市博多区で操業開始した。単なる製造・販売にとどまらず、エネルギーシステムの設計からメンテナンスまで、太陽光発電プロジェクトをトータルでサポートする。ブースでは、低圧産業用のリプレイス・リパワリングのソリューション、電力の安定供給と自家消費を最大化する蓄電システム、家庭やオフィスのエネルギー効率を向上させる最新技術を紹介する。
50kW未満の産業用低圧太陽光発電所のリプレイス・リパワリングに最適な単相・三相パワコンを提供する。例えば、三相ストリングパワコン「BNT9.9KTL/同010KTL」は、低圧三相9.9kW/10kWの故障したパワコンや発電効率が97%以下の非効率パワコンから交換した場合、ストリング構成を変更せずに引き継ぐことができる。変換効率は最大98.30%、2つのMPPT機能を搭載し、多様な設置環境に対応、軽量・コンパクト設計で接続・設定も容易だ。
自家消費とFIP転用に対しては、蓄電池とハイブリッドパワコンを組み合わせて、太陽光発電の経済効果を最大化する提案を行う。蓄電池は、大手蓄電池メーカーパイロンテック、アンペース(CATL)、他に自社蓄電池システムを提供。ハイブリッドパワコンは単相5.5kW/三相9.9kWをラインアップする。家庭や施設などでのピークカットによる経済効果や、低圧の出力制御対策としてFIP転用で収益改善の訴求に力を入れる。

