《【特集】SMART ENERGY WEEK【春】》出展ブースピックアップ⑨英弘精機
- 2026/3/16
- 特集
- 新エネルギー新聞2026年(令和8年)03月16日付

英弘精機
スマートグリッドEXPO
ブースNo.E16-35
[画像・上:クラスA日射計「MS-80SH」]
英弘精機は太陽光発電所の性能評価や保守管理に広く利用できる日射計をはじめとした各種気象センサーや、太陽電池評価機器などを出展する。
英弘精機はすべてのISOクラスの日射計を生産する国内唯一のメーカーで国内シェア1位。ブースでは防露防霜機能を備えたクラスA日射計「MS‐80SH」やクラスC日射計「MS‐40C」などを展示する。
太陽光発電はFIT・FIP価格が低下しており、またコーポレートPPAなどでもシビアな投資回収が求められている。そのため太陽光発電設備の発電性能指数(パフォーマンスレシオ)管理が重要だが、これには日射量把握が不可欠である。
太陽電池評価機器では、ペロブスカイト太陽電池(PSC)をはじめとする次世代型太陽電池評価に用いられる評価システムを紹介する。PSCの開発・製造を手掛けるメーカーや、導入検討するビルダー、施工を目指すEPCなどに納入実績がある。
またタンデム型太陽電池の評価などに使われる分光放射計も展示する。太陽電池の種類や設置場所が多様化する中で、スペクトルの把握も発電や耐久性評価には重要な要素になっている。英弘精機では据置型と携帯型の分光放射計の2種類を取り揃えている。
ほかに回転式シャドウバンドと日射計を組み合わせて、一台で全天・散乱・直達日射の三要素を観測する製品も展示する。既存の方法より導入コストを抑え、簡潔な測定を実現。両面受光や壁面設置の太陽電池の評価に用いられる。
なお英弘精機は同会場で開催するWIND EXPOにも出展する。(西3ホール[W22‐49])

