- Home
- 過去の記事一覧
アーカイブ:2020年 7月
-
≪真相インタビュー≫野原HDとWWB、新型肺炎治療での活用念頭にドーム形状営農型太陽光用架台ベース・医療用仮設ドーム設計
野原ホールディングス(東京都新宿区)が、医療用ゲル型仮設ドーム「CONNECT DOME(コネクトドーム)1.0」を発売した。新型コロナウイルス(Covid-19)に対応するため、院外に仮設ドームを設置して感染患者の収容・治療スペースを確保するもの。設計協力はWWB(東京都品川区)が行っている。 -
5.5kW新型PCS発売へ【SMAジャパン】購入者には監視システムなどが無償提供
SMAジャパン(東京都港区)は、新型単相パワーコンディショナ「SUNNY BOY 5.5-JP」を、今年9月から出荷開始する。 -
新型肺炎禍の法人電力使用、業種に差<アンフィニ他調べ>きめ細かい電力メニュー設定必要か
アンフィニ(大阪市浪速区)が手掛ける新電力事業「Japan電力」は、同サービスの法人顧客の電力使用量データを用いコロナ禍における電力使用量の変化を業種別に分析した。エネチェンジ(東京都千代田区)と英国・SMAP ENERGY社と共同で実施。 -
宮城県における3.8万kW陸上風力発電事業を共同開発=アカシア・リニューアブルズ/東北電力
アカシア・リニューアブルズと東北電力は、宮城県における陸上風力発電事業を共同で開発する。本事業の名称は「白石越河風力発電事業」。宮城県白石市越河地区に出力約3万8,400kWの風力発電設備を設置する計画だ。この出力規模は一般家庭約2万1,400世帯分の使用電量に相当する。運転開始は2024年以降が予定されている。 -
REN21「自然エネルギー世界白書2020」公表 自然エネの「次のステージ」は熱・交通分野での導入がカギに
国際的な自然エネルギー政策ネットワークであるREN21(21世紀のための自然エネルギー政策ネットワーク)は6月16日、世界の自然エネルギーに関する包括的な調査報告書の最新版「自然エネルギー世界白書2020」を公開した。 -
連載「100%自然エネルギー地域をゆく87」エネルギー永続地帯 ~自然エネルギー100%の市町村の傾向
エネルギー需要(家庭、業務および農林水産)に対する自然エネルギー(発電および熱)の年間供給量(2018年度推計)の割合が100%を超える「エネルギー永続地帯」と呼ばれる市町村の数は119に達し、前年度の100から着実に増えています。 -
商業施設向け空調IoTソリューションを開発 京葉ガスとセンスウェイが共同で
京葉ガス(千葉県市川市)とIoT通信プラットフォームを提供するセンスウェイ(東京都中央区)は5月22日、各種環境センサーデータを活用した快適な空間を実現する空調IoTソリューションを共同開発したと発表した。 -
低炭素型コンクリが性能性証明取得【戸田建設/西松建設】CO2排出量を65%削減
戸田建設と西松建設は6月1日、共同で開発した低炭素型のコンクリート「スラグリート」が日本建築総合試験所の建設材料技術性能証明を取得したと発表した。スラグリートは、製鉄所の副産物である高炉スラグ微粉末をセメントの代替材料に活用したコンクリート。質量比の70%を高炉スラグ微粉末に置き換えたことで低炭素型の製品となった。 -
精密な過去気象データの提供開始【ウェザーニュース】業務分析やマーケティング分析に活用
ウェザーニューズ(千葉市)は5月28日、「1kmメッシュ(四方)過去気象データAPI(アプリ)」の提供を開始した。APIで最新のデータを取得できるため、分析結果をリアルタイムに把握できる。これにより商品の売上、来店者分析、各種イベントや観光地の人流分析、エネルギーの需要・発電量の分析など幅広く活用できる。 -
太陽光発電O&M業務管理システムの構築で協業【オランジュ】kintoneシステム開発・ジョイゾーと
太陽光発電O&Mサービスを提供するオランジュ(神奈川県西区)はこのほど、業務改善クラウドツール「kintone(キントーン)」のシステム開発を行うジョイゾー(東京都江東区)と、「kintone」を活用した太陽光発電O&M業務管理システムの構築で協業すると発表した。 -
「ノーリツのある暮らし」体験談を募集
温水空調機器大手メーカーのノーリツ(神戸市)は、生活を豊かにするさまざまな情報発信を目的に、ユーザーのリアルな声の共有などを行うウェブサイト「ノーリツのある暮しサイト」を7月1日(水)に開設した。当該サイトの開設を機に… -
卒FITの顧客向け余剰電力の買取サービス開始=ミサワホーム
ミサワホームはさきごろ、同社の住宅購入者向けに電力を販売する「ミサワでんき」に「電力買取サービス」を追加し、5月29日より全国(沖縄県及び離島を除く)で申込みの受付を開始した。 -
カーシェアリングの事業化に向け超小型EV実証で提携=出光興産/スマートドライブ
出光興産とスマートドライブ(東京都千代田区)は今春、超小型EV(電気自動車)のカーシェアリングの実用化に向けた実証実験で提携を開始した。 -
EVを活用したカーシェアリング実証【出光興産】太陽光をワイヤレス充電
出光興産は、千葉県館山市で超小型EVを活用したカーシェアリング事業「オートシェア」の実証を開始した。系列販売店の丸高石油(同館山市)にタジマモーターコーポレーション(東京都中野区)が開発する超小型EV「ジャイアン」を計4台貸与し証を行う。車両を充電するカーポートの屋根に軽量CIS太陽電池を設置することでEVに給電する。 -
≪レポート≫EVでの実証試験 コムスに刈払機を搭載【千葉エコ・エネルギー】ソーラーシェアリング由来の再エネ電気を自家消費
ソーラーシェアリングについては全国でもトップクラスの実績を持つ千葉エコ・エネルギー(千葉県千葉市、馬上丈司・代表取締役)は、ソーラーシェアリングと小型電気自動車(EV)を使った実証試験を自らが所有するソーラーシェアリングの千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機(千葉市緑区大木戸町、定格出力625kW)で展開している。