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アーカイブ:2023年 10月
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電極部材の生産で水素エネ市場へ参入【凸版印刷】高知工場で年間6万枚の量産開始
凸版印刷はこのほど、大型カラーフィルタの製造で培ってきた大サイズ均一塗工技術や枚葉基板搬送技術などの製造技術を活用し、触媒層付き電解質膜(CCM)/膜電極接合体(MEA)の生産設備を高知工場(高知県南国市)に導入し、8月より販売を開始した。 -
嵌合折板屋根への太陽光パネル設置金具をリニューアル【カナメ】嵌合折板の9割に取付可能、アルミ素材に変更し軽量化も達成
カナメ(栃木県宇都宮市)は、太陽光パネルを屋根上設置する際の取付金具をリニューアルした。新たに発売される「カンゴウグリップ」は、波板屋根の設置形態の一つである嵌合折板に対応する取付金具だ。 -
水素生産用の純水製造システム開発【商船三井/九州大学大学院ほか】滋賀県の事業に採択、琵琶湖で実証実験
商船三井はこのほど、水素生産用の純水製造システム開発事業が、滋賀県の近未来技術等社会実装推進事業に採択されたと発表した。 -
岩手県矢巾町にバイオマス発電所を建設へ【中部電力ほか】タクマが建設工事を受注
中部電力(名古屋市)、専門商社の稲畑産業(大阪市)、木材輸送業の古里木材物流(盛岡市)の3社が出資する古里FICエネルギー合同会社(盛岡市)はさきごろ、岩手県矢巾町で木質専焼バイオマス発電所「矢巾発電所」の建設を開始した。古里木材物流が調達する岩手県の未利用間伐材や林地残材を原料とする木質チップを燃料にして発電する。 -
新庄市に7,100kWのバイオマス発電所を建設へ【タクマ】もがみバイオマス発電2より受注
タクマは8月22日、もがみバイオマス発電2(山形県新庄市)より、木質バイオマス発電所の建設工事を受注したと発表した。新庄市の新庄中核工業団地に木質チップを燃料とする発電出力7,100kWのバイオマス発電所を建設し、FIT制度を活用した発電事業を行う。完成は2026年10月の予定。 -
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SAF製造に向けた廃食用油回収促進2事業を採択【東京都】イトーヨーカ堂、コスモ石油ほか参画
東京都はさきごろ、持続可能な航空燃料(SAF)製造へつなげる新たなサプライチェーン構築を後押しするため、「廃食用油回収促進に係る事業提案」を公募し、2事業を採択した。事業者の取組みにより、SAFの原料となる廃食用油回収の拡大を図る。 -
垂直軸式の新たな100W小形風車を開発【チャレナジー】海の森水上競技場(陸上部)へ実証機を設置へ
小形風車ベンチャーのチャレナジー(東京都墨田区)は、新たな風力発電機を開発した。この新風車は、設置地面に固定されない置き基礎を採用し、災害時に必要な場所へ移動させて使う非常用電源として想定されている。 -
洋上風力向け作業員船の安全運用の取り組みがISO9001取得=日本郵船
日本郵船は8月、同社が取り組んでいる洋上風力発電向け作業員輸送船(CTV)の安全運航推進活動について、日本海事協会(ClassNK)から、国際標準化機構(ISO)の定める品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001:2015の認証を取得したことを発表した。 -
都市ガスとして家畜ふん尿由来のバイオメタンを供給【エア・ウォーター/帯広ガス】帯広市で共同実証を実施
エア・ウォーター(大阪市)と帯広ガス(帯広市)は7月19日、北海道十勝地方の家畜ふん尿から製造した液化バイオメタン(LBM)を帯広ガス供給区域内の都市ガスとして利用する実証を共同で実施した。都市ガスを利用している個人・一般消費者にLBMを供給する国内初の試みとなった。 -
【経産省】再エネ地域共生新施策、自治体とより密な連携念頭に策定具体化進む
再エネの地域共生を推進する、再エネ特措法上の新たな制度設計を進めるべく、経済産業省内に設けられた専門家によるワーキンググループ(WG、座長=山内弘隆・一橋大学名誉教授)。今秋に予定されている取りまとめに向けて議論は大詰めに差し掛かっている。今般開催された会合では、再エネ発電事業に関する住民説明会のFIT・FIP認定要件化について、説明会の詳細案が示された。地域・住民に関する制度である限り、もう一つの課題となってくるのが自治体・条例の関与の在り方と整合性だ。WGの議論からは、新制度においてそのバランスを取るための最終的な調整が続いていることがうかがえる。

