【特集】「家庭用蓄電システム」最新動向⑥パナソニック:導入後の設備追加可能 柔軟な設定で好評

【⑤スマートソーラーより続く】

パナソニックの「『住宅用』創蓄連携システムS+(プラス)」は、「容量が選べること、増やせること(同社)」で多様なニーズに応える。

[画像・上:「パワーステーションS+」の住居取付イメーシ]

リチウムイオン蓄電池ユニットを組み合わせ、3.5~11.2kWhの容量を選択できる。PCS1台につき2つまでの蓄電池ユニットが接続できるため、後からの増設も可能だ。ライフスタイルに合わせて容量を決め、家族構成などに変化があれば増やすといった柔軟さが、「S+」の特長となっている。

リチウムイオン蓄電池ユニット住居設置イメーシ

さらに「S+」はネットリモコン1台でPCSを3台制御できるため、システム全体としては最大33.6kWhまで設置できる。この大容量でありつつ「コンパクトで自由度の高い設置ができる(同社)」蓄電システムが、非住宅の需要も喚起している。設置面積やコストで優れるため、店舗などからの引き合いが増加しているという。

卒FIT世帯にも訴求する。NTTスマイルエナジーと提供するパナソニック製品購入者を対象とした余剰電力プレミアム買取プラン「エネPlus」に関して、12月31日までキャンペーンを実施。最大で1kWhあたり24円を、12カ月適用する。

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