【特集「分散型電源による「防災・減災」最前線」】⑥ソーラーエッジテクノロジージャパン:感電のリスク低減するSafeDC機能
- 2020/8/6
- 特集
- 新エネルギー新聞2020年(令和2年)08月03日付

ソーラーエッジテクノロジージャパン(横浜市都筑区)は、モジュールレベルで太陽光発電システムを最適化するため、オプティマイザをセットした「DC最適化パワーコンディショナ・ソリューション」を展開している。同社の「パワーオプティマイザ」は、感電のリスクを最小限に抑える安全機能「SafeDC機能」が特長だ。
[画像・上:ソーラーエッジの「DC最適化パワーコンディショナ・ソリューション」]
同機能は、設置作業中にストリングがパワーコンディショナから切断されたり、緊急時にパワーコンディショナを停止したり、停電となった場合、自動的に直流電流をシャットダウンして、出力電圧をストリングあたり1ボルトに下げる。
施工、メンテナンス時、さらに消火活動の際の安全性を高める。欧米における安全基準を満たしており、米国ではガソリンスタンドの屋根上設置で採用されている実績もある。
「洪水によりパワーコンディショナが水没して漏電し、火災が発生するケースが多いと聞きます」と同社は述べる。年内には、アークを検出し電流を止める機能も追加予定。安全機能の充実を図る。

