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タグ:新エネルギー新聞2025年(令和7年)06月09日付
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連載「100%自然エネルギー地域をゆく141」セクターカップリングによる自然エネルギー100%へのロードマップ ~デンマークの最新動向
セクターカップリングとは、電気、熱、ガス、燃料など、多様なエネルギー部門(セクター)をエネルギー貯蔵やPower-to-X(PtX)などの技術で統合することで、自然エネルギー源の利用を最大化し、エネルギー効率を高める革新的なアプローチです。この統合的なアプローチは、化石燃料から自然エネルギーへの柔軟な移行を促進し、脱炭素化と気候変動問題の喫緊の課題に対応します。これはエネルギー管理と脱炭素化におけるパラダイムシフトを意味します。 -
未利用樹皮を活用したバイオ炭製造・活用の実証をベトナムで実施【王子ホールディングス】植林地の土壌改良とCO2削減・固定を検証
王子ホールディングス(HD、東京都中央区)は、バイオ炭製造装置を取り扱うトロムソ(広島県尾道市)と共同で、ベトナムにおいて植林木の未利用樹皮を原料として製造されるバイオ炭を施用する実証実験を行う。 -
島根・丸山知事、「再エネ地域共生・原子力安全対策強化・エネ価格対策」国に求める
島根県の丸山達也知事は5月、国の各省庁を訪れ政策提案・要望を実施。この中で経済産業省へはエネルギーを中心にした提案・要望を行った。経産省では竹内真二・経済産業大臣政務官が対応した。 -
バイオ燃料仕様溶解炉の実証を社外に拡大実施へ【アイシングループ】石炭コークスを代替、鋳造プロセスの脱炭素に貢献
アイシン高丘(愛知県豊田市)は5月、開発したバイオ燃料「Bio-M-Coke」(バイオMコーク)を工場・プラントで燃料として使用する新たな実証実験を開始した。バイオマス由来代替燃料の実用化を拡大することで鋳造プロセスのカーボンニュートラルを目指す取り組みへの貢献を図る。 -
中部国際空港でSAF仕様の定期航空貨物輸送便運用開始【COSMO/日揮HD/DHLほか】SAF供給実施した空港は国内2カ所目
5月、中部国際空港(セントレア)において国産SAFの民間航空機への供給が開始された。供給されるSAFはNEDO事業に採択されたコスモ石油/日揮ホールディングス/レボインターナショナルらが開発に取り組んできた。中部国際空港でのSAF供給は今回が初めてだが、国内のSAF供給事例としては関西国際空港に次いで2例目。 -
コーヒー焙煎残渣を焙煎用バイオマス燃料として有効活用へ【石光商事グループ】「コーヒーtoコーヒー」の〝サーキュラー〟形成目指し
コーヒー豆焙煎・販売などを行うアライドコーヒーロースターズ(東京都大田区)は5月、兵庫県小野市に新工場を建設することを決定・公表した。新工場の完成は2026年12月が予定されている。コーヒーの抽出時に発生する残渣(コーヒーグラウンズ)を利用し、固形燃料(ペレット)に加工し、燃料としてコーヒー焙煎をすることで都市ガスや化石燃料を代替する取り組みの実施も予定されている。 -
フィルム型次世代太陽電池の実証開始【PXP/日揮】CIGSで10平方mの大面積モジュール化
日揮(横浜市西区)と、次世代太陽電池開発のスタートアップであるPXP(神奈川県相模原市)は、横浜市内の施設屋根において、フィルム型・タンデム型太陽電池を用いた大面積発電モジュールの実証実験を開始した。 -
軽量薄型太陽電池モジュールの発電実証を白馬村で開始【PXP】降雪地域での積雪・散乱光の影響なども検証
次世代太陽電池を開発するスタートアップのPXP(神奈川県相模原市)は5月、道路情報板メーカーの名古屋電機工業(愛知県あま市)と共同で、カルコパイライト(CIGS)太陽電池を用いたトレーラーハウスにおけるキロワット級の実証を開始した。 -
読売新聞の印刷工場にPPAで再エネ電力供給へ【北陸電力/読売新聞社】工場使用電力の12%が再エネ化予定
読売新聞東京本社(東京都千代田区)と北陸電力は5月、太陽光発電所で発電した再エネ由来電力を、読売新聞の印刷工場の一つである横浜工場(横浜市瀬谷区)へ供給する、オフサイトPPAに関する基本合意書を締結した。 -
北九州市で30MW太陽光発電所運開【Jパワー】旧・石炭火力発電所敷地を有効活用
電源開発(Jパワー、東京都中央区)は5月、大規模太陽光発電所である「北九州市響灘太陽光発電所」の営業運転を開始した。本発電所敷地は、Jパワー若松総合事業所内に立地する。発電容量は2万9,999kW。 -
公共施設「再エネ率先導入」、掛け声倒れの現状 2030年エネミックス水準6GWに対して現状は0.22GW
経済産業省の小委員会において行われた再エネ導入の進捗状況についての報告で、2030年エネルギーミックスで示された再エネ電源全体の導入水準に対して現在、その6~7割とのレベルにまで累積再エネ導入が進んでいることが明らかになった。他方で、導入が捗らない部門も存在することも明らかになっている。 -
PPAで再エネ由来電力供給、「再エネ電力使用カラオケ」実現へ【NTTアノードエナジー/カラオケまねきねこ】15店舗の年間使用電力量約436.1万kWhのうちの約15%が再エネ化
NTTアノードエナジーは、コシダカが全国展開するカラオケチェーン「カラオケまねきねこ」の、四国地方および九州地方で営業する計15店舗に対し、NTT-AEが新設する合計約0.7MWの太陽光発電所の「追加性のある」再エネ由来の電力を、オフサイト型コーポレートPPAのスキームによりこの6月から供給開始した。 -
〚令和7年度デマンドサイドマネジメント表彰〛日本キヤリア「空冷ヒートポンプ熱源機」と日建設計/アズビル「藤沢テクノセンター建物」が最高位賞
デマンドサイド(需要側)で運用される、電力需要最適化に資する優れた機器・ソリューションを公募・表彰する、(一財)ヒートポンプ・蓄熱センターの表彰制度「デマンドサイドマネジメント表彰」。1999年度に初回が開催され、今般、26回目となる令和7年度(2025年度)の受賞者発表と表彰式が行われた。 -
11店舗に太陽光+蓄電池を設置・導入完了へ【ジョイフル本田/アイ・グリッド・ソリューションズ】太陽光の合計発電容量9.359kW、蓄電池の合計容量4,358kWh
ホームセンターチェーン事業を展開するジョイフル本田(茨城県土浦市)は、再エネ発電所開発事業などを展開するアイ・グリッド・ソリューションズ(東京都港区)と連携して実施してきた店舗施設のGX推進プロジェクトに関して、計画していた太陽光発電設備及び蓄電池全ての設置が2025年6月中に完了し本格稼働することを発表した。 -
アイシン・トルコ現地法人が9.7MW太陽光発電設備設置 年間約4,200トンのCO2削減へ
アイシン(愛知県刈谷市)は、同社の欧州地域生産子会社でトルコに拠点を置くAISIN OTOMOTIV PARCALARI SANAYI VE TICARET A.S.(イスタンブール市)がトルコ国内で建設を進めていた太陽光発電施設が竣工したことを発表した。

