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タグ:新エネルギー新聞2025年(令和7年)10月20日付
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容量100MWh超え蓄電所のEPC受注【京セラコミュニケーションシステム】2027年秋の運開目指し着工
京セラコミュニケーションシステム(京都市伏見区、KCCS)は、石油資源開発(東京都千代田区、JAPEX)より、系統用蓄電池「JAPEX苫小牧蓄電所」のEPC(設計・調達・建設)業務を受注し、10月から現地での建設を開始した。 -
ワット・ビット連携の最適化モデル構築に向け産学協働へ【東京大学/東電PG】ワークロードシフトなど実施し電力消費効率化
東京大学と、一般送配電事業者の東京電力パワーグリッド(PG)は10月、情報通信(ビット)の特性を活用しながら、電力(ワット)の需給を最適化する、先駆的なワット・ビット最適化モデルやワット・ビット連携の実現に向け産学で協力することに合意した。 -
航続距離700km超えの新型EV「リーフ」発表【日産自動車】旧型から10kWh以上上積みの78kWh蓄電池車載
日産自動車は10月、EV「リーフ」の最新モデルとなる3代目リーフ(型式=ZE2)の国内仕様を発表した。新型リーフに車載される蓄電池は三元系リチウムイオン二次電池で、容量は78kWh。先代の最大63kWhから10kWh以上上積みされ、満充電からの最大航行距離は702kmとされている。 -
エリーパワー製LIBがスズキのスーパースポーツバイク「隼」に採用 高始動性・安全性などが評価
エリーパワー(東京都品川区)は7月に、二輪車始動用リチウムイオンバッテリー(LIB)の「HY battEliiy(HYバッテリー)Pシリーズ」に、大容量モデル「HY110SS」を新ラインアップに加えた。このほど、スズキのフラッグシップの大型二輪車「Hayabusa」の標準バッテリーにこの新LIBの採用が決定したことを発表した。 -
「クラウン」イメージの水素コーヒー発売=トヨタ自動車/UCC上島珈琲
トヨタ自動車とUCC上島珈琲は、トヨタの上級セダン車「クラウン」の販売70周年を記念し、クラウン4車種をイメージした水素焙煎コーヒーを共同開発。全国のクラウン専門ディーラー「THE CROWN」で販売を開始した。 -
下水道処理場で700kW太陽光発電施設運開【岐阜県本巣市/中部電力】市内2カ所の処理場合計で約1MWの太陽光発電施設実現
岐阜県本巣市の公共下水最終処理所「本巣浄化センター」において10月、新たに太陽光発電施設「本巣浄化センターソーラー」が運開した。発電容量は709.4kW。市のもう1カ所の下水処理場である「真正浄化センター」においても、同じスキームで中部電力が250kWの太陽光発電施設を2024年12月に運開させている。 -
秋田市沖・響灘沖を新たに洋上風力・有望区域に選定【経産省/国交省】セントラル方式による海域調査も実施へ
経済産業省と国土交通省は10月、再エネ海域利用法に基づき「秋田県秋田市沖」及び「福岡県響灘沖」の2区域を新たに「有望区域」に整理。そして「千葉県旭市沖」、「長崎県五島市南沖(浮体)」及び「鹿児島県いちき串木野市沖」の3区域を新たに「準備区域」として整理した。 -
洋上風力・基地港湾の効率的な構築・活用方法を提言【自然エネルギー財団】既存港湾施設の最大限活用など提案
(公財)自然エネルギー財団は10月、「洋上風力拡大の鍵となる港湾の未来に向けた提言」と題した提言書を策定し公表した。 -
工場新棟がZEB取得【ジーシー】ピラミッド型建屋に搭載し太陽光パネルの「光害」低減
ジーシー(東京都文京区)は、創業100周年記念事業の一環として、富士小山工場(静岡県小山町)敷地内に「富士小山工場 第5工場」を竣工し10月に竣工式を執り行った。外壁全面には景観に調和する緑色の特殊セルを用いた961枚の太陽光パネルを設置。 -
自動車工場に「直流主体」のマイクログリッド運用実証実験開始【ダイハツ工業/豊田中央研究所/トヨタ自動車九州】直交変換ロス削減し効率的な再エネ自家消費実現
ダイハツ工業、豊田中央研究所、トヨタの製造子会社であるトヨタ自動車九州(福岡県宮若市)は、トヨタ九州・小倉工場(北九州市)においてマイクログリッドシステムの実証実験を10月から開始した。 -
30%水素混焼可能なガスエンジンを販売開始【川崎重工業】既設エンジン改造にも対応
川崎重工業はこのほど、水素を30%まで混焼可能な大型ガスエンジンを販売開始した。2024年10月より同社・神戸工場(神戸市)において実験機の実証運転を行い、水素供給やメンテナンス性などの運用面での最終的な検証を経て、今般の市場投入に至った。 -
FCフォークリフト・燃料電池の実証運用開始【沖電工/ヤンマーほか】圧力領域に応じて水素を有効に使う「カスケード利用」採用
沖電工(沖縄県那覇市)は10月、水素の貯蔵設備・貯蔵設備から供給される水素を用いて稼働する定置式燃料電池、燃料電池(FC)フォークリフトなど、一連の水素貯蔵・利活用設備を、同社・中城湾事業所(うるま市)に導入し実証運転を開始した。 -
再エネ由来・オンサイト水素製造供給事業を開始へ【豊田通商/ユーラスエナジー/岩谷産業】2030年から年産水素1,600トン体制で始業予定
豊田通商、ユーラスエナジーホールディングス、岩谷産業の3社は、共同開発していた水素製造・供給のビジネスモデル「オンサイト型モデル」に関して、このほど、経済産業省の水素社会推進法に基づく支援制度・事業に認定。事業化に向けて着手する。 -
製造アンモニアを「使用済みプラ由来水素のみ原料化」へ【レゾナック】価格差支援の認定受け
レゾナックは10月、アンモニア事業が水素社会推進法に基づく「価格差に着目した支援」(価格差支援)の対象事業として経済産業省に認定された。同時に、使用済みプラスチック由来水素のみを原料とすることで、アンモニアの低炭素化を図ることを決定している。 -
川崎事業所の自家発電設備で水素燃料対応化へ【レゾナック】2030年に30~40MW専用ガスエンジンへ置き換え
レゾナックは、カーボンニュートラル社会実現のための取り組みの一環として検討している、川崎事業所における自家発電設備の都市ガス・水素への燃料転換計画に関して、このほど、GX経済移行債を活用した国による支援事業「排出削減が困難な産業におけるエネルギー・製造プロセス転換支援事業」に採択された。採択により、ガスタービン新設に係る約220億円(うち交付申請上限額70.83億円)の投資実行をレゾナック社内で決定している。

