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- 新エネルギー新聞2017年(平成29年)03月20日付
タグ:新エネルギー新聞2017年(平成29年)03月20日付
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NECエナジーデバイスが48V/2kWhリチウムイオン電池パック販売開始
NECエナジーデバイス(神奈川県相模原市)はさきごろ、通信基地局や小型電源などに適した「48V/2kWhリチウムイオン電池パック(MHA4-3612」を販売した。 [画像・上:48V/2kWhリチウムイオン電池パッ… -
NEC/NECエナジーソリューションズ、英社と契約締結 50MW級蓄電システムの構築・運用へ
NECと同社のスマートエネルギー関連会社のNECエナジーソリューションズ(本社:米国)は3月、VLCエナジー社(英国)と合計50MW規模の大型蓄電システムの構築と運用で契約を締結したと発表した。 [画像・上:NEC… -
船橋市が西浦下水処理場で消化ガス発電を開始へ
千葉県船橋市はさきごろ、西浦下水処理場で下水汚泥から発生する消化ガスをもとに発電を行う「消化ガス発電事業」を開始すると発表した。4月から発電設備の建設に着工し、2019年4月から発電を開始する予定だ。 [画像・上:… -
住友重機械工業が英AFWよりCFBボイラー事業を買収
住友重機械工業はさきごろ、エンジニアリング会社の英エイメックフォスターウィラー(AFW)から、再生可能エネルギーの発電に使う循環流動層ボイラー(CFBボイラー)の関連事業を買収すると発表した。 AFWは、世界440… -
岩手県八幡平市で7MW地熱発電事業開始へ JOGMECの債務保証も活用
岩手県・松尾八幡平地域で新たな地熱発電事業にゴーサインが出た。事業主は岩手地熱(八幡平市)で、日本重化学工業/地熱エンジニアリング/JFEエンジニアリング/三井石油開発/(独法)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGME… -
ZEエナジー、オコフェン社(オーストリア)開発の発電機能付き小型ボイラーの取り扱い開始
バイオマス発電関連事業を手掛けるZEエナジー(東京都港区)はさきごろ、オーストリアのペレットボイラー製造会社オコフェン社が開発した世界初となる発電機能付き小型ボイラーの取り扱いを開始したと発表した。 [画像・上:小… -
ケニア電力公社向け地熱発電所「オルカリアV」工事を一括受注 =三菱日立パワーシステムズ/三菱商事
三菱日立パワーシステムズ(MHPS)と三菱商事はさきごろ、ケニア電力公社が同国で計画する「オルカリアV地熱発電所」の建設工事を現地のパートナー企業エイチヤング(HY)との共同事業体で一括受注したと発表した。 [画像… -
台湾電力総合研究所に容量750kWhレドックスフロー電池を納入 =住友電工
住友電気工業はさきごろ、台湾電力の研究機関「台湾電力総合研究所」にレドックスフロー電池(出力125kW、容量750kWh)を納入したと発表した。同研究所が実施する実証実験に活用される。 [画像・上:納入したレドック… -
ハイブリッドインバーター&ハイブリッド蓄電池を鹿児島県の太陽光発電施設に設置 =シュナイダーエレクトリック/RE-ENERGY
フランスの重電大手の日本法人であるシュナイダーエレクトリック(東京都港区)と、蓄電池システム事業を手掛けるRE-ENERGY(大阪市中央区)はさきごろ、鹿児島県の太陽光発電施設に日本初導入の製品を使用した最新の太陽光発電… -
メタウォーター関連会社が名古屋市と下水汚泥固形燃料化事業契約締結
メタウォーター(東京都千代田区)はさきごろ、同社が代表企業となる特別目的会社(SPC)「空見バイオパートナーズ」が名古屋市上下水道局と「空見スラッジリサイクルセンター下水汚泥固形燃料化事業」の事業契約を締結したと発表した… -
丸紅とジンコソーラーが協業 UAE「スワイハン太陽光発電プロジェクト」に参画
丸紅はさきごろ、アラブ首長国連邦(UAE)の「スワイハン太陽光発電プロジェクト」に関わる売電契約をアブダビ水電力会社(ADWEC)と結んだと発表した。 丸紅は中国の太陽光パネルメーカー「ジンコソーラー」とともに同プ… -
三菱重工の総合的エネルギーソリューションサービス「ENERGY CLOUD Service」開始
三菱重工業は、独自のAI&IoT技術を駆使した総合的なエネルギーソリューションサービスである「ENERGY CLOUD Service(エナジークラウドサービス)」の提供を4月1日より開始する。 「ENERGY C… -
八丈島で新たな地熱発電事業開始へ 東京都八丈町とオリックスが協定締結
東京都八丈町(町長=山下奉也氏)と、リース業大手のオリックス(東京都港区)は3月9日、八丈島での地熱発電事業に関する協定を締結した。地場資源である地熱発電事業を共同で推進する。 [画像・上:地熱発電設置場所想定地域… -
中部電力「武豊火力発電所5号機」で木質バイオマス燃料の混焼を計画 出力は107万kW
中部電力はさきごろ、2022年3月に営業運転開始を予定している石炭専焼の「武豊火力発電所5号機」(愛知県武豊町)で木質バイオマス燃料を混焼する計画があると発表した。運転開始にあわせ、バイオマス混焼も開始する予定だ。 … -
ネクストエナジー・アンド・リソース「リチウムイオン電池搭載ソーラー外灯キット」販売開始
ネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)は3月1日、長寿命なリチウムイオン蓄電池を搭載した「リチウムイオン蓄電池搭載ソーラー外灯キット」を発売した。太陽電池モジュール100W、蓄電制御盤、LED照明、ポール取…