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カテゴリー:水素
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発電効率63%の高効率燃料電池システムを共同開発【東京ガス/三浦工業】今秋10月より販売開始
東京ガスと三浦工業(愛媛県松山市)はこのほど、固体酸化物形燃料電池(SOFC)システム「FC-6M」を共同開発し、今秋10月に三浦工業から販売すると発表した。実証試験では、一般的な発電効率50~55%を大幅に上回り、世界最高レベルとなる発電効率63%を達成している。発電 -
大流量・高効率の液化水素ポンプ、運転試験に成功【酉島製作所/京都大学】高温超電導モーター採用
ポンプ専業メーカーの酉島製作所(トリシマ:大阪府高槻市)と京都大学工学研究科電気工学専攻の中村武恒特定教授はこのほど、高温超電導誘導同期モーターを採用した大流量・高効率の液化水素ポンプを開発し、宇宙研究開発機構(JAXA)能代ロケット実験場(秋田県能代市)で運転試験に成功したと発表した。 -
HARUMI FLAGに100kW純水素型定置式燃料電池設置【東芝エネルギーシステムズ】コンパクト+軽量化果たした新世代モデル
2020年東京五輪の選手村跡地の複合タウン再開発事業「HARUMI FLAG」(晴海フラッグ)では、複数の燃料電池が設置され稼働している。今般、その中の一つである出力100kW機に関して、製造元である東芝エネルギーシステムズ(ESS)から詳細に関する発表があった。 -
燃料電池船舶が福岡県・響灘で実証航行【日本財団/商船三井ほか】洋上風力作業員運搬船として開発中
(公財)日本財団の事業で、航行における脱炭素を実現する船舶の開発事業である「ゼロエミッション船プロジェクト」において開発された、燃料電池仕様船舶の運航実証実験がこの3月から4月上旬にかけて、北九州市小倉港で実施された。 -
1台で水素製造と発電が可能な小型リバーシブルSOCシステムを開発=日本特殊陶業
日本特殊陶業(名古屋市)はこのほど、開発中の固体酸化物形セル(SOC)を使用し、水電解による水素製造と燃料電池による発電を1台のセルスタック(セルを重ねた集合体)で実現する「リバーシブルSOCシステム」を開発したと発表した。 -
バイオエタノール燃料電池を自社施設に設置、実証運用開始【日産自動車】ソルガムを原料に使用、発電効率70%
日産自動車は3月、開発を進めている生物資源由来のバイオエタノールを燃料とする定置型の燃料電池システム(SOFC)に関して、システムを同社・栃木工場(栃木県上三川町)に設置し運用する実証を開始した。ソルガム(モロコシ)由来のバイオ燃料を開発するバイネックス(東京都港区)と共同開発したバイオエタノールを採用。 -
≪新エネルギー・テクニカルレビュー≫守谷商会が国内で取り扱う米国テレダイン・エナジー・システムズ「オンサイト水素製造システム」
産業機械の専門商社である守谷商会は、新エネルギー関連機器として、テレダイン・エナジー・システムズの「オンサイト水素製造システム」を販売している。 -
燃料電池トラクタの試作機公開【クボタ】「農業機械の脱炭素化」目指し開発継続
農業機械・建設機械メーカーのクボタ(大阪市浪速区)は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業「燃料電池の多用途活用実現技術開発」の採択を2021年に受けて開発している、燃料電池仕様の農作業用トラクタに関して、試作機を公開した。 -
東京・晴海で水素・燃料電池活用開始【東京都ほか】STを起点にパイプラインで街区へ供給
3月、東京都中央区の晴海埠頭周辺エリアの都市開発エリアで、マンション用として使用される水素エネルギーの供給と燃料電池の運用が開始された。供給開始に先立ちエリア内では、ENEOSの水素ステーション(ST)である「東京晴海水素ステーション」が開所し、式典も開催されている。 -
PEM型高圧水電解基礎評価試験の共同研究開始【産総研/AGCほか】グリーン水素製造の低コスト化に向け
AGC、産業技術総合研究所(産総研)、産総研グループ企業アイストソリューション(茨城県つくば市)の3者は、4月より高圧環境におけるプロトン交換膜(PEM)型水電解技術の特性解明を目的とした共同研究を開始する。 -
台湾の石炭火力発電所でアンモニア混焼の検討開始【IHI/住友商事】2030年末までにアンモニア燃焼5%以上を目指す
IHI、住友商事、台湾の公営電力会社である台湾電力の3社は3月1日、台湾電力が保有する大林石炭火力発電所(出力160万kW)にアンモニア燃焼技術を導入する検討を開始すると発表した。 -
日本初、水素専焼ジェットヒーターの実験に成功【日工/宮坂建設工業ほか】安定した燃焼とCO2排出量ゼロを確認
建設機械メーカーの日工(兵庫県明石市)と建設業の宮坂建設工業(帯広市)、建設機械器具レンタルのカナモト(札幌市)の3社は2月6日~2月9日、水素専焼ジェットヒーター「Hudro H2eat(ハイドロヒート)」の実証実験を北海道十勝管内の工事現場2カ所で実施した。 -
5MW級水電解システムを共同開発へ【トヨタ自動車/千代田化工建設】24年度からトヨタ本社工場内水素発電パークに導入予定
トヨタ自動車と千代田化工建設はこのほど、大規模水電解システムを共同開発すると発表し、戦略的パートナーシップ構築の協業基本合意書を締結した。出力は約5MWで毎時約100kgの水素を製造できるよう開発し、それらを組み合わせて標準パッケージとすることで大規模な水電解システムを構築する。 -
合成燃料製造とサプライチェーン構築の事業化調査【商船三井/伊藤忠商事ほか】国内回収のCO2を豪州へ船舶輸送
商船三井、伊藤忠商事、JFEスチール、合成燃料開発・製造のHIF Global(HIF:米国テキサス州)100%子会社のHIFアジア太平洋の4社はこのほど、グリーン水素を用いたe-fuel(合成燃料)とCO2船舶輸送のサプライチェーン(SC)構築に関する事業化調査を共同で実施する覚書を締結したと発表した。 -
「CNスチール」実現に向け水素還元製鉄実証の設備製造を担当へ【三菱化工機】NEDO事業/日本製鉄より受注
三菱化工機(神奈川県川崎市)はこのほど、水素還元製鉄実証用水素製造設備(ICI式水素製造設備)を日本製鉄から受注したと発表した。実証事業は、高炉への水素還元技術の適用(高炉水素還元技術)や水素で鉄鉱石を直接還元する直接水素還元技術の確立により、CO2を最大50%以上削減することを目指す。

