【特集「ENEX」】出展社①JFEエンジニアリング「複数拠点のエネ一括制御で全体最適を図る「JFE-METS」が省エネ大賞受賞
- 2020/1/27
- 特集
- 新エネルギー新聞2020年(令和2年)01月27日付

≪小間番号:1S-R08≫
JFEエンジニアリングは、多拠点一括エネルギーネットワークサービス「JFE-METS」で、省エネ大賞経済産業大臣賞(ビジネスモデル分野)を受賞した。
[画像・上:グローバルリモートセンター]
同サービスは、工場単位や拠点単位ではなく、事業者全体の複数拠点を一括管理し、全体として最適化を実現する。エネルギー使用状況分析をベースに、実績豊富な同グループが高効率ガスコジェネ設備を設置、燃料の一括調達、オンサイトエネルギー供給設備、コジェネ余剰電力の全国融通を実施し、エネルギー利用の全社最適化を図る。また、同社グローバルリモートセンター(横浜市)で、遠隔監視により管理・運営する。
単一工場での取り組みの枠を超えて全社規模でコストダウンできることに加え、エネルギー関連設備の所有・管理は同グループが実施するので、初期投資が不要となる点が大きなメリットだ。更に、補完電力に同グループ・アーバンエナジーの再エネ電力を利用できるので、ESG経営推進にも寄与する。同サービスを導入した大手食品会社の日清オイリオグループは、全社で14.3%の省エネを達成した。

ブースではその他、地域新電力会社設立運営支援の実績や、CO2排出係数ゼロ電力「ゼロエミプラン」、同グループ廃棄物処理発電施設利用による電力料金割引サービス「創電割Ⓡ」などを紹介する。

