【特集「スマエネ2021」】出展社ピックアップ③ニプロン:太陽光+蓄電池のソリューション展開
- 2021/3/1
- 特集
- 新エネルギー新聞2021年(令和3年)02月22日付

ニプロン
≪スマートグリッドEXPO≫ブースNo. W6-62
ニプロンは、蓄電式PV自家消費システム「PV Oasis」を活用した企業向け自家消費提案と、太陽電池と蓄電池を組み合わせたVPPシステムを紹介する。
[画像・上:太陽光発電100%で電気自動車を走らせる自家消費型ソーラーカーポート]
「PV Oasis」は、太陽電池で発電した電力を自家消費し、余剰電力を蓄電池に充電、不足した電力は系統から補充できる。系統連系せず、直流で動作するシステムのため、連系協議が不要で、太陽電池で発電した電力の行先を特定できることから、事務所1部屋のゼロエネ化「ゼロ・エネルギー・ルーム」が実現できる。もちろん、停電時には避難所としての活用(BCP)も可能。
さらに、カーポート上の太陽電池で発電した電力を蓄電池に貯め、EV充電に活用する「ソーラーカーポートEVステーション」も提案する。「ゼロ・エネルギー・ルーム」と「ソーラーカーポートEVステーション」は直流で繋ぎ、組合せて利用することも可能。この組合せシステムを導入した場合の平常晴天時/夜間/悪天、停電時(長期化)、メンテナンス時などでの再エネ電力の流れをパネルで紹介する。
また、太陽電池と蓄電池を組み合せたVPPシステムも紹介する。クラウド式遠隔監視・制御システム「PVガードミャン」から太陽電池/蓄電池/PCSの状態を監視しつつ、アグリゲータサーバーからの電力指示に応じてPCSの出力を自動制御する。このシステムでも太陽電池と蓄電池を直流で繋ぎ、PCSを共用することにより、太陽電池の電力と蓄電池の電力を一括で制御することが可能。現在、フィールド実証試験を実施中。

